あぽーに学ぶハチェットヒット後の行動

ちょっと間が空きましたが、ハチェットヒット後の行動編。

自分自身がハチェット被弾後に何をしていたかという行動の実績。

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右横移動 ×3LPヒット
右横移動 ×しゃがパン
立ちガード ×生ロー
しゃがみ→ブレード ○遅らせ4RKにヒット
左横移動 ×生ロー
左横移動 ×生ロー
左横移動 ×3RPLPヒット
右アッパー △ガード
バックダッシュ ×生ロー
しゃがみ ×3LPヒット
立ちガード ×遅らせ14RK
ジャブ ×3RPLPヒット
ブレード ○ジャブと相打ち(壁際)
ジャブ ×生ロー
しゃがみ ×3RPLP
立ちガード △相手様子見
しゃがみ ○生ロー捌き
左横移動 ×ジャブ
しゃがみ △相手様子見
殴り兜 ○フラヒ潰す
立ちガード ×遅らせハチェット
立ちガード △3RPLPガード
しゃがみ~露払い ×3RKヒット

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回数の傾向を見ると以下の通り。

暴れ:7回
立ちガード:5回
左横移動:4回
しゃがみ:4回
右横移動:2回
バックダッシュ:1回
(全体:23回)

暴れブレードはこの全体の中で1回だけ。
さすがにわかりやすいポイント過ぎて、下がられる危険性もあるし、フラヒもヒットするしで打てません。というのが正直な気持ち。
しかしながらこういう場面のブレードは吉光最大の特徴でもあり、3RPや3LP、生ローにも高いリスクを与えられる貴重な選択肢。
意識させれば相手はフラヒを打つか、下がることになる。そうなるとこちらは横移動しておけば、下がられてもノーリスクで、フラヒがくればスカ確と、リスクを負わない形で読み合いできる。

だから、わかりやすすぎるブレードを打っていくのもアリで、たとえ浮かされても必要経費。
「この場面で打つんだな」というのを相手が意識すれば、どっちがフレーム有利なんだかわからない読み合いができる。
吉光だったらそんな風に、もっとブレード打ってもいいんじゃないかなあと改めて感じたところ。

チョッピングの時に右方向中心だった横移動に左が多いのは、特に意図はなし。
色々と記事など書いてますが試合中に頭が回ってることはあんまりなくて、感覚で横移動してるに過ぎない。

その他はやはり華輪に注目したい。この選択肢の中では華輪を打っていない。
生ロークラスのダメージを犠牲に、浮かせるチャンスがあるんだったら、積極的に狙いたい。
そのためには一回転華輪や二回転華輪で何がかわせて何が確定するのかを把握しておくと、なお精度が高くなる。
研究しがいのあるポイント。家庭用ほしい。

2件のコメント

SECRET: 0
PASS:
あぽーさんはチョッピング後は様子見、合掌 ハチェ後はバックダッシュ含む様子見とかのイメージですね
体感的にブレードや暴れはあんまりやらない
でも前に見せられてるんで安易には攻めれない
個人的には合掌をスウェー仕込んですかしてスママッキとか入れたいところですねー

SECRET: 0
PASS:
くれさんはスカ狙う!っていう意識が高いので、遅らせ系の騙し選択肢が通るのが助かってます。
個人的には、有利とった後に横歩きでしっかりと見てくる相手が辛いですね。
ブレードもジャブや投げ暴れも当たらない、合掌もしっかり見られて通らないとなるとやることがないです。
攻めてこないなら下がれるんですけど、ハチェ打ってたらってのが怖くてその後も手が出せないという…

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