ずらし眉庇割り

ジャンプステータス系の技は、レバーとボタンをずらして入力することで
見た目の発生が早くなる。

しかし、技によってはリーチが落ちるというデメリットがある。
特に吉光の隼などは極端にリーチが短くなる。

ただ、眉庇割り(9LP)についてはほとんどリーチが落ちない。

眉庇割りのリーチは結構長くて、どれくらい長いかというと右アッパーより長い。
右アッパー以上、4RP未満。

置きや牽制として打つ場合、ずらしで打った方が見た目の硬直は少ないため有効と思われる。
スカ確の被弾を抑えるのはもちろん、ガードさせた時の展開も有利になりやすいハズ。

技自体の使いどころとしては、相手の体力をちょうどこの技で削りきれるくらいのときが強い。
前掛かりになるところへの置き、起き攻めとしての一発、ガードでも読み合いに持ち込める二択中段として。
まだまだ研究不足だが可能性を感じる技。

3件のコメント

SECRET: 0
PASS:
見た目の発生が早くなるメリットはなんですか?

SECRET: 0
PASS:
隼はジャスト入力しないと本来の潜り性能を発揮しないとどこかで聞きましたが、ライトゥーはそういうものなんですか?
見た目の発生は変わらないということは、隼をジャスト入力しなくても15Fで出るということですか?
鉄拳の細かいところは難しいです…

SECRET: 0
PASS:
>ユーザーさん
(見た目上)全体硬直が短いように見えるので、相手の反応が遅れやすい=有利になりやすい ということですね。
>ユッケさん
ライトゥーはあまり違いはないと思いますが、隼の潜り性能が落ちるのは顕著ですね。
硬直から先行入力で入れ込む方が強いのはそこが理由だと思います。
ずらしても、発生は15Fで出ますよー。

あぽ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です