鉄拳8のウォールブレイクには2種類あります。
横回転ないし吹き飛ばし系の技1回で割れる。割ると壁やられ強のようになってコンボ継続。
横回転ないし吹き飛ばし系の技2回で割れる。ヒートスマッシュでも割れる。割ると大きく吹き飛ばしてコンボ継続。
ハードウォールブレイクについては2回で割れるため、一度の壁コンボでは割れない場合がほとんどです。
ただしヒートスマッシュの場合は2回残ってても必ず割れる仕様になっているので、ヒート中の場合は狙うのもあり。
吉光の場合はハードウォールブレイクと相性の良い技があって、それが納刀中立ち途中RPLPLKの睨ぎ禍魂。初段が回転やられ、3段目が吹き飛ばしなので一度の壁コンボで割ることができます。
なので、納刀して壁まで届いたこんな状態で。
いつもならLKRPWPにいくところですが、ここで睨ぎ禍魂を選択。
ハードウォールブレイクを発生させられます。
空中コンボから壁に届いてここまできた場合はコンボ段数がだいぶ多いので、この後のコンボは7WPクリーンヒットを入れるのが基本かなというところ。
ちなみに火力についてなんですが、十分に運んでから壁に届いたとして
- LKRPWP(補正切り)…ダメージ26
- 睨ぎ禍魂>ウォールブレイク>7WP…ダメージ22
減ってないんかーい!
ただ、以前の記事でも少し触れたように、ウォールブレイクすると相手の白ゲージを一定量(20)消すことができますので、その点においてメリットがあります。
いやまあでも減らないんだったら実は狙わなくてもいい…のかもしれません。壁コンボ後にすぐ倒せそうならダメージを取る。まだ相手の体力が多いなら壁を割る感じでしょうか。
ちなみにハードウォールブレイクがあるのは以下の2ステージになっています。
リーの肖像画があるステージにおいては、バルコニーブレイクまでつながる可能性も高いので、より狙っていく価値があるかもしれませんね。
ついに自分で突っ込み出しましたか重症ですね、、、はよ煮込み部屋やりましょう!
ちゃんと調べたら減らなかったのです。ぐつぐつ!