マッチする確率が低すぎて、なかなか対策の進まないレオ。
金鶏に対する対策も忘れてしまったので、整理しておきます。
細かくはリスト化した以下を参照ください。
しかしながらこのリストをただ見るだけでは要点がわかりづらいので、整理します。
しゃがみ→立ちが有効
レオ側が金鶏から何を狙ってくるかというと、まず最初に出てくるがRPの横拳です。
この技は上段で割り込めず、横にも強く、ガードされても-4Fとリスクがありません。動く相手にはカウンターでコンボとなり、レオ側は対策されない限りこの上段を打ってきます。
次いでレオ側が何を狙ってくるかというと、LKないしLKRKの中段浮かせ技。RPの上段をしゃがんでくる相手に対して最もリターンをとれる選択肢になります。
レオ側の主力選択肢としてまず打ってくるのがこのRPとLKになるのですが、これらはRPが発生13F、LKが発生20Fと少し間があるため、しゃがみ→立ちのファジーガードで対応ができます。RPをしゃがんでいた場合は立ちになっているのでジャブ系を返し、LKをガードしていたら確定反撃を返しましょう。
ちなみに抜刀ブレードについてはこの2つの派生のどちらにも負ける選択肢となるため、特に初手でブレードにいくのは悪手となります。
下段を狙ってきたら左2回転華輪
しゃがみ→立ちをしていると、レオ側が狙ってくるのは下段の派生。RKは発生20F、WKは発生24Fでガードされたら浮くため、レオ側としてもあまり打ちたくない選択肢なのですが、先ほどの対応でこれを打たせる読み合いにするというのが一つ重要でしょう。
これらについては単純にしゃがむか、RPカウンターを捨てて暴れに行くといった対応になるのですが、吉光の場合は華輪が有効。RPはノーマルヒットしてしまうものの、その他の派生は全て回避することができ、最も考えなくてよいのは左2回転です。LK一発止めを回避した時のみ確定がありませんが、それ以外は釘打ち確定がとれます(WKは外法閃でも確定)。華輪して回避した後、4RPまではセットにしておいて、LK止めだったら派生は出さない、とすればシンプルで良いでしょう。
その他、3入れでステップに移行して択を仕掛けるという選択肢もレオ側にありますが、やはりこれも華輪2回転しているとほとんどの選択肢が当たりません。唯一負けてしまうのはWKのホーミングを打たれた場合のみなので、あまり気にする必要はないでしょう。
以上、簡単な金鶏対策でした。
肘金鶏は、初段ガード後に左横移動で回避可能。
やっぱりカリン!かりんがぁああ世界を救うぅ!5回転死
トリプル華輪くらいはアリかと最近思い直しております!