ニーガンの4WPと横移動の関係




ニーガンの4WPといえば発生22F、ガード+4F、カウンターでコンボとなる主力中段。

最近ニーガンと対戦していたのですが、この4WPが華輪を追ってくるという現象にしばしば遭遇しました。縦方向にもそこそこ長く、この性能でさらに横にも強いというのは考えにくいのですが、なぜ華輪を追ってくるのでしょうか。

華輪の場合

というわけで、4WPが華輪で回避できないのはどのような状況か調査してみました。

【凡例】
×…回避できない
〇…回避できる

-9F:×
-8F:×
-7F:〇
-6F:〇
-5F:〇
-4F:〇
以下略

※フレームは吉光側。華輪の方向と回転数は問わない。

8F以上不利だと回避できないということがわかりました。
しかし、7F以下の不利だと全く追ってこず、簡単に背面をとることができます。

このような発生が遅い技は吉光大幅不利(それこそ15F不利とか)でも華輪で回避できるケースが多いのですが、ニーガンの4WPは少々特殊なホーミング性能をしているようです。

ちなみに例に挙げた15F不利というのは技のガードヒット後ではなく、立ち回りでの状況を指します。プレッシャーをかけられ、対応のタイミングが遅れた場合はこのようなフレーム状況が考えられます。危険を察知して放った華輪が追われるのはこういう時ですね。

横移動の場合

では、華輪ではなく横移動の場合はどの程度のフレームから回避できるのでしょうか?

調査した結果が以下になります。

【凡例】
×…回避できない
〇…回避できる

-9F:×
-8F:×
-7F:〇
-6F:〇
-5F:〇
-4F:〇
以下略

※フレームは吉光側。横移動の方向と歩き有無は問わない。

なんと、華輪と全く同じ結果になりました。つまり、4WP回避という点においては華輪と横移動に差がないということです。これは私も意外でした。このような技は現時点では他に思いつかないので、やはり特殊なホーミング性能をしていることが伺えます。

もちろん華輪の代わりに横移動を使いましょうという話ではなく、華輪であればプッシングや1RKなどといった技も回避できますので、横移動と比べれば華輪に分があります。ただ4WPの前では変わらない。後半部がホーミングになっているような印象ですね。

まとめ

攻撃発生から7Fまでに横移動しなければならないと考えると、発生13Fの技が-6Fから横移動回避できますと言っていることに近く、これは一般的なショートアッパーに似ています。ニーガン4WPの横移動回避はショートアッパー程度のシビアさであると認識しておいても差し支えないでしょう。発生こそ遅いものの、早めの回避が求められます。

このため、ニーガンにプレッシャーをかけられた際の4WPを横移動で回避することは結構シビアであると言えます。例えば、ダッシュからタイミングをずらしながら3LPを打たれた際に横移動で回避するのは少々難しいでしょう。それと同じです。それでも、回避できれば浮き確であることを考えれば横移動の価値は十分にありますが、特に横移動して技を打つ行為はかなりの悪手であると言えます。気を付けたいところです。

というわけで結論は、「ニーガンの4WPを横移動で回避したければ早めの横移動を!」。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。