吉光 壁運びプラスワン

空中コンボ中に壁へ到達したときの、壁コンボを伸ばす策として
「多段技で浮きを高くして壁へ到達させ、壁ヒット中の高い位置で攻撃を当てる」というテクニックがある。

例えば仁の魔刹で運び、高い位置で壁ヒット中に胴抜き、続いて壁コンボといった感じ。
吉光ではどの場面でできるか考える。

・圧切2発止め(2RPRP)後
圧切のやられは浮きが高いので狙うことが可能。
例えば空中コンボを、圧切2発止め>壁ヒット>3LP(高い位置)>圧切薙 などとすることができる。
壁ヒット中に当てる技としては、リーチと発生の面で3LPか4RPが優秀。
吉光側の硬直も結構あるので距離を把握していないとやや難しい。

・逢魔外法閃後
金打に移行しておき、巌頭を高い位置で当てる。
逢魔外法閃の前に卍葛2発止めで刻んだ場面だと、浮きが高くなり狙いやすくなる。
巌頭の後は余裕がないケースが多いので、卍芟が基本。それも間に合わなさそうならスライドブレード。

・跳び牛若後
卍蜻蛉に移行しておき、銀山魔を高い位置で当てる。その後、着地して適当にコンボ。
距離がかなり限定されるので狙うのが難しい。

ミスると壁コンボが安くなるというリスクはあるが、壁把握がしっかりしていると格好いい。

2件のコメント

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圧切払い3発目自体を高め貼り付け技として使うこともありますな
ギガース相手で角度良く刻みが少なければ浮かせてから白道or牛若で壁到達~足が地面に着くまで銀山魔連射行けちゃうケースも…

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角度による銀山魔連射、ありますね~。
ギガースが入りやすいんですね。実戦で決めたことないですが、あれはとても楽しい。

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