壁峰打ち迅流

壁やられ>峰打ち殺しからの壁攻め。

峰打ち殺しは無双鉄槌のようなやられになるが、吉光がこのやられにすることは珍しいため
予測していない相手はほぼ受け身をとれない。そこに迅流撃の1発止めを当てる。

迅流撃1発止めがダウンヒット後に相手が受け身をとった場合、華厳が確定する。
この状況での受け身は受け身時間が長く、見てから華厳が打てる。さながら鉄拳5の壁攻めのよう。
壁から離れるような軸の場合は距離があり、確定しないケースもある。
なお、華厳はしゃがみ前進LPで出す方がリーチ・軸ずれ修正の面で優秀。

迅流撃ヒット後に相手が受け身をとらない場合は、相手が起き辛い状況下での壁攻め。
その場起きや後ろ起きを選択する場合、迅流撃1発止めからのトゥースマがダウンにヒット。
さらに、同じ起き方を続ける場合は続けて卍芟がやはりダウンにヒット&掘り起こしで壁コンボに。迅流~トゥースマ~卍芟までワンセットの流れ。
寝っぱには二択をかけていく。露払いは打ちたくなるが危険なので控えつつ、中段を打ちたい。
相手が起き上がってしゃがみそうなら壁強をとれる卍裏跳び蹴り、睨ぎ白道などが有効。
ほかにも厄払い(立ち途中RP)は横転などにスカっても起き攻めを継続でき、展開が強い。次点で眉庇割りも良い。

峰打ち殺しの時点で受け身をとるようになってきたら、受け身に二択。
卍裏跳び蹴り、戸板倒し、撫で孔雀などの分厚い中段を打っていこう。二択と見せかけて絶鳴剣もあり。
壁際卍芟もなかなかのプレッシャーなので、峰打ちで受け身をとられたとしても、ダメージの期待できる展開で悪くない。

壁攻めのアクセントや展開作りとしてオススメ。

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