華輪読みにも対応したライトゥー潰し
吉光の場合は背向けWPで出せる、背面からの振り向きジャブは発生8F。
吉光の吹雪ガード後(-6F)から打つと、14Fの技と相打ち、15F以上の技には打ち勝つことができる。
吉光は吹雪ガード後に上段に対する選択肢として振り向きロー、しゃがみ振り向きなどを選択することがあるが、これを潰すためにライトゥー(9RKなどの浮かせ技)が打たれる。そのライトゥーを潰すことが可能。
潰した場合は少なくとも迅雷剣が間に合うため、立ちガードするよりもリターンが高い。
もちろん、ライトゥーを読んだ場合は以下のように華輪1回転から確定が入る。
振り向きジャブのメリットは、華輪を読まれた場合の前ダッシュやホーミング技などに対応できる点にある。
ライトゥー読みでは華輪より低リスク・ノーダメージで、リターンが見込める。
相手が振り向きローと華輪を警戒する程度に読み合いが温まった状況下での裏をかく選択肢として登場できるシーンがあるだろう。
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