圧切薙(2RPRP2LP)は、1~2発目をガードされたときに
主に、上段派生である圧切払いの対であったり、
または、2発止めがガード-14Fであるのをフォローするために使われる。
ただ、2~3発目間は10Fで割り込むことができるため
吉光側が圧切払いを打たない限り、2発目ガード時点でジャブ確定となってしまう。
しかし、ここで相手キャラによってはとある事象が発生する。
圧切薙3発目の微妙なモーションのせいで、2~3発目間に打たれたジャブを潜ることがある。
前からよく見たことはあって、相手の反応が遅れたんだなと思っていたけど
どうやらそうではないらしい。
特にジャブが短いか、打点の高いキャラ相手だと安定で割れない。
具体的にはリリ、シャオユウ、平八、アリサ、デビル仁、フェンなどのジャブはよく潜る模様。
これらのキャラには、カウンターの期待値高く圧切薙を振ることができ、2発止めのリスクも低くなる。
さらに、ジャブで割り込めるキャラ相手においても、
3発目にディレイを掛けるとなぜか潜り性能を発揮する。
ディレイ幅はややディレイで、具体的には相手が15F打ってたら相打ちする程度のディレイ。
割り込み・カウンターのリスクが増えるが、ワンツーを喰うことができるので選択肢としては面白い。
うまく使い分ければ圧切払いがなくともよいことになる。
なかなか奥が深い。
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ああ!これはたまにありますね。
vs一八で確認したことがあります。
圧切薙って、ディレイ幅MAXでもノーマルヒットで連続ヒットするので
2発目のラッキーカウンター狙いで、フルディレイでよく振り回してます
あるのか無いのか、CSも付いているみたいなので、なかなかの優れ技ですな
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2発目カウンターはなかなか優れものですよね。自分もよく振ります。
CSは確かに、よくわからんのですがどうなんでしょうね。調べてみようかな。