鉄拳7FR 吉光 掘り起こしレイジドライブ

こちらの体力が僅かで、相手の体力がたっぷりあるとき、浮かせても受け身をとる相手は少ない。
受け身をとって二択を受けるより、寝っぱでやり過ごして削り勝負に持っていく方が安全かつ有利だから。
鉄拳7FRではダウン状態へのダメージが減っているからなおさらである。

そんな時のために掘り起こしによるダブルアップネタがある。
今回、吉光はレイジドライブがあるのでより強力な掘り起こしが可能になっている。

タイミングとしては主に「スクリュー後」「外法閃後」の2つがある。

・スクリューから
スクリュー中の相手に近付いて、足が地面に着いたタイミングを見計らってレイジドライブで掘り起こせる。
このタイミングだと後方受け身にもヒット(ダウン判定)するため、完全に回避するには横転受け身しかない。
タイミング調整のネタとして、スクリュー後にその場から卍葛1発(スカ)してから打つと距離的にも丁度良くなる。

・初段スクリューから
逢魔外法閃(金打なし)まで入れて、受け身なしにレイジドライブが入る。
後方受け身されていてもダウン判定にヒット。横転受け身には当たらないので覚悟しよう。
横転受け身に対しての華厳…は微妙なので、二択をかけていきたい。

・二段目スクリューから
ダッシュから外法閃を入れて、受け身なしにレイジドライブが入る。
後方受け身されていた場合はガード可能だが、下手するとしゃがんだ相手に地上ヒット。

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掘り起こしレイジドライブの後は、ダッシュして3LP>RP>逢魔外法閃>巌頭が基本。ダッシュが遅れて遠い場合はRPを省く。
それまでのコンボを含めると100ダメージ近く稼げるので、半分強は持っていけると考えてよい。

スクリューからの横転受け身には当然ながら華厳もあるので、受け身攻めとしては強烈なネタになる。
後方受け身はある意味やり過ごされるが、こちらは牛若蜻蛉で掘り起こしコンボが可能。
受け身なしへのレイジドライブを加えて、3択でコンボにいけるようになっている。

FRで体力増えた?から安定するかと思ったけど、ドライブが強かったりアーツが減るせいで結果的に逆転が多く起こるようになっている印象。

2件のコメント

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個人的にですがこのシステムは、あんまり好感は持てませんね 結局のところ体力半分をきったところで、博打でひっくり返ってしまっては それまでの攻防が茶番化してしまうので、ライトユーザー受けはいいんでしょうけど
なんだかなぁといったところですね…

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実力差が埋まりやすいって意味では、遊びやすいというメリットなのかもしれませんね。
難しいバランスですが、派手さはどんどん増してますね。将来的に全キャラEXゲージ制にでもなり得そうな…。

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