鉄拳7FR 吉光立ち回り 理想

ここ数日、立ち回りでこんな行動があるなあというのを並べました。

じゃあ、理想の立ち回りって何なんだろう?ということで。
攻め、置き、防御と行動指針を並べてきて、自分のメインのスタイルこれだなーってのはありますが
攻めだけとか置きだけとかでは中々勝てなくて、相手に合わせてバランス良く立ち回りを変える必要がやはりある。

攻めたり、置いたり、守ったりする読み合いはぐるぐるループしてて、ラウンドの中でも、1ラウンドごとでも、1試合ごとでもぐるぐるしてる。
このぐるぐるを最も短いスパン、つまり1ラウンドの中で判断・修正できる人は、対応力=鉄拳力みたいなものがある人。

基本指針としては、自分の得意なスタイルをメインのダメージソースに置けばいいと思っています。
やはりプレッシャーかけるのがうまい人とか、空気読むのがうまい人とか、動じないから守らせると強い人とか、人によって強みが異なる。
何より、自分が好きで得意な戦法によって勝負するのが気持ちいいでしょう。
そういう偏りはありつつも、攻めと守りの配分とかの理想値を考えてみたい。

今までのをちょっと整理してみる。

■攻め
・3LP&派生
・ダッシュ卍芟
・牛若
・スラッシュ
・吹雪
・蜻蛉二択
・各種ガー不

■置き
・置きミドル
・置きアッパー
・置き露払い

■スカ
・バックダッシュ
・中距離横移動
・ステップインガード
・無想
・バク転

それぞれ、最大のリターンと最大のリスクとなる相手の行動は、以下。

■攻め

リターン最大 リスク最大
3LP&派生 ジャンステ、禍電にカウンター 横移動、禍電しゃがみ
ダッシュ卍芟 立ちガード、上段系 ジャンステ暴れ
牛若 ジャンステ、しゃがみ 左横歩き
スラッシュ しゃがみ 右横移動、ジャブ
吹雪 しゃがみ 横移動
蜻蛉二択 立ちガード ジャブ暴れ
露薙ぎ払い 立ちガード しゃがみ
各種ガー不 立ちガード 横移動

こう見ると、割と横移動に弱い。 ホーミングはステップインから打ちづらいしリーチが微妙。
ただし横移動に関してはダッシュ卍芟が引っ掛かるので、これでよし。卍芟に対しては早めに置きを打たれたり飛ばれたりすると痛いが、3LPと牛若が対となり、空中ヒット時はコンボなのでリターンも期待できる。
単純にしゃがんでくる相手には特に吹雪が有効で、スラッシュキックもよい。
立ちガードがっちりで崩せない場合、上記の中で立ちガードに有効なダッシュ卍芟、蜻蛉二択、露薙ぎ、各種ガー不を使ってこじ開けていく形になる。

つづく

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