鉄拳7FR 吉光立ち回り ガー不スタイル

どちらかというとワールド系に近い、ガード不能を振っていくスタイル。

・ジャブから絶鳴剣
攻めますよという姿勢を見せながらおもむろに絶鳴剣。露払いのヒット後などでもよい。
絶鳴剣を打ってくることが読みの一つとして相手の頭の中にあるか、よく考えて狙えば当たる。
リスクの割にリターンが低いが、1回刺されば十分。次からは狙わないが、ジャブガードだけで相手の頭の中をよぎるので、他の行動が当たりやすくなる。

・ジャブから兜割り
布石なしでも当たるが、絶鳴剣の布石があった上で活きてくる技。
カウンターでコンボになるので、場合によっては期待値が高い。相手の頭の中に絶鳴剣があるかどうかを判断して打つ。
相手がジャブからの展開を嫌がってきたら、ジャブから再度ジャブとか、禍電とか、アッパーとか。

・前ダッシュで詰めてから旋風剣
前ダッシュから卍芟などを狙うと見せかけての旋風剣。特に相手がしゃがむと下がれないので届きやすい。
これを嫌がると相手は動かざるを得なくなるので、前ダッシュから重ねるアッパーなどが効果的になる。
ひたすら山ステする相手だと旋風剣は当たらない。そこは絶鳴剣もあり。

・適当に虚空襲剣
飛空剣の出始めに4入れで出る、相手の背後まで回って斬り落とすやつ。
FRではヒット後に迅雷でスクリューできるため、期待値が4割ほどあって非常に高い。
距離感としては峰打ち殺しが丁度届くくらいの距離で狙えるとヒットしやすい。ただし相手も動くので、一概には言えない。

・スカに近付いて不惑
実戦ではあんまり見なくなった印象のある切腹。
相手が技をスカったところに、スカ確もどきの形で狙うとヒットしやすい。
ダメージは60なので、だいたい3割5分くらいのダメージ。レイジなら1割増の66かな?なので、約4割となる。
劣勢のみならず、優勢でもハラキリに行くのが勢いのある吉光。

・横移動しゃがみから華厳
横移動で相手の技をスカす、あるいは相手の技をしゃがんだ後に、固まる相手を刈れる打ち方。
スカ確を入れずに華厳を狙うなかなかの甘え行動で、相手がすかさず暴れたり、しっかりバクステしているとスカる。
しかし、慣れていない相手には効果的なのも事実。

ガードできないというメリットはあるが、どれもこれも読まれたらリスクが高い。
十分にあっためてから、ここぞという場面でカードを切っていくのが難しくも面白いポイント。

3件のコメント

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虚空襲剣の個人的な狙いどころは、ある程度刻んだ突衝LP後と釘打ちヒット後の相手がその場置きしやすい状況ですね
置き攻めの一種として使えればダブルアップが狙えておもしろいですよ

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納刀、壁際で卍蒼hit後に倒木蹴を出さなかった場合。距離が詰まっているので旋風拳が狙えますよ。
旋風拳の発生が最速21Fだとしたら、対の中段攻撃は卍裏飛び蹴りの20F。
これで、完全2択です。暴れる相手には倒木蹴でカウンターを狙います!
下段からあっさりリターンが取れるのでオススメですよ!

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>おさん
釘打ちの後は自分もたまにやるんですが、突衝の後は発見でした。
取り込んでみます!
>卍蜻蛉さん
壁際の納刀旋風、いいですね!
納刀だといつも慣れてなくて阿含瀑しか頭にないんですが、取り入れてみたいと思います。

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