鉄拳7FR 吉光 突衝の使いどころ

突衝はパワークラッシュだが、鉄拳7FRではパワークラッシュで相手の攻撃を耐えた時のダメージ倍率が減っている。
詳細はわからないが鉄拳7の頃のような1.5倍はなく、等倍に見える。

これだけでも組み込んでいく価値はなかなかありそうなのだが、
さらに今回吉光は頭蓋の空中ヒット時のやられが変わっているため、突衝~頭蓋が結構運ぶ。
壁まで到達したときの壁コンボにも非常に繋げやすくなっている。

ダメージもそこそこ高く、突衝~頭蓋までで30ちょい減っている。
壁まで到達すれば50強のダメージに伸びる。
これは、右アッパーから初段6LKのフルコンボと大差ないダメージ。

つまるところ、
「ステージ中央付近から壁コンボの狙えるパワークラッシュ」
として振れる。
壁の壊れるステージなら半分近いダメージも期待できる。

問題は頭蓋が軸にデリケートすぎて、突衝ヒット時に少しでも軸がずれていると頭蓋が当たらないこと。
自分が横移動してから打ったりすると大抵ずれてしまうので、狙うなら直線的に。
軸がずれている場合は潜り頭蓋で対応しよう。

壁の位置を把握しながら打つことができれば強力な武器になるはず。
忘れがちだけど覚えておきたい技のひとつ。

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