鉄拳7FR 吉光 立ち回りで考えてること1

あんまり考えて鉄拳してるタイプではないのですが、
立ち回りで考えていることを何となく書いてみます。

吉光の正解や理想はよくわかりませんが、
自分の場合は置き技に重きを置いてます。
というか置きが好きなんですけど。

置き技を当てて勝利したい。

なので、他の吉光より毒霧を多く吐いてるような気がします。

基本的に当てたいと考えているのは右アッパー。
鉄拳で相手が近付いてくるのは正面からしかないので、
中段の置き技なら、タイミングさえ合わせれば完璧な返しになります。
(上からも来る豪鬼はやや例外)

右アッパーの打ち方ですが、これはもう相手が前ダッシュしてくるところに打つ。
じゃあ、前ダッシュしてくるところってどこなのかというと…
相手の二択が届かない距離の時。(だいたいは、ラウンド開始位置からバックダッシュ一回したくらいの距離)

タイミングは相手次第ですが、打つ距離は決まっているので
後は、攻めてくる匂いがするかどうかで打っていく感じ。
この距離を保つために、前後ダッシュで距離を調節。

相手が攻めてこない場合でも、結局はどこかで手は出してくる=隙はあるので、
置きで全て解決できると思ってます(思い込んでます)。

相手が手を出してこない場合は、誘い出すための布石を打つ。
例えばジャブ、卍葛などの軽い技を空振りして攻めてくるかどうかを見る。
無想する。あぐらする。蜻蛉。地雷刃。これらは陽動として。

置き技は一種類だとバレやすいので、他の置き技を色々と混ぜる。
露払い、毒霧、卍葛、圧切、震電、眉庇割り、銀山魔、ミドルキックなど。
阿修羅斬も置きみたいな感覚で打っています。この技は縦でスカされにくい。

そんな感じで、置きが当たる場合は置きだけで倒します。

置きがなかなか刺さらないとか、風神とかとの打ち合いが効率的にきついとなってくると
仕掛けて揺さぶる方法を考えていくことになってきます。

明日につづく。

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