吉光新技のLKLPは、2発目はしゃがめるもののガードした場合は吉光有利となります。
蜻蛉状態で+7Fとなるので、発生16Fの蜻蛉RPRKや蜻蛉6WPについてはフレームで割り込まれない連携となります。
そして、ヒート中の場合はこの割り込まれない連携に蜻蛉6RPの打羽山魔も加わってきます。
打羽山魔は発生20Fなので割り込まれるでしょうと思われますが、なぜかはわかりませんが、ヒート中のみかつLKLPの時のみ、打羽山魔は通常よりも5F早く出すことができます。
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![](https://www.apoblog.net/wp-content/uploads/2024/03/2024-03-30-01-24-40.mkv_snapshot_00.25_2024.03.31_21.33.25_c-1024x576.jpg)
LKLPガード後の蜻蛉6RPが納刀ブレードと相打ち。
相手の暴れ潰しとしては最もハイリターンであり、ホーミングなので横もいけない、かつガードされてもやはり蜻蛉+7Fで吉光有利ということで、しゃがみを選択されない限り非常に強力な選択肢となります。
特にヒート中はしゃがパンを打たれても鬼山魔でお仕置きできますし、しゃがみに対しては夏茜ヒートダッシュもあるということで、相手はなかなかしゃがむのが怖いところ。じゃあ、これらにフレーム勝ちするジャブを打とうかと思ったところに、この打羽山魔があります。
ガードされたとしても、例えばLKLP>打羽山魔>地獄華(蜻蛉6WP)まで相手ガードでの削りダメージはなんと37。立ち安定と言えば安定ですが、見逃せないまでの削り量があります。さらに吉光+4Fですから攻めが継続します。
特に壁際だとLK派生が中段怖くてしゃがみにくい、蜻蛉有利から暴れると蜻蛉6WPにフレーム負けした時点で壁強をとられる、中段の夏茜はヒートダッシュ使わなくてもコンボということで、壁際においてLK派生でプレッシャーをかけていくのは強力と言えるでしょう。
ヒート中しか使えないことと、LKLPガード後の回答の一つであるしゃがパンに対しては無力なのが少し悔しいところですが、一つの選択肢になり得るこの打羽山魔も適度に使っていくと幅も広がるのではないでしょうか。
![](https://www.apoblog.net/wp-content/uploads/2024/03/2024-03-30-01-24-40.mkv_snapshot_00.01_2024.03.31_21.46.33_c-1024x576.jpg)
閻魔烽火の「烽」がなかなか漢字変換できんのよ。と思ってたら「のろし」って入れたら出ます。
これも意図しない挙動として消されてしまったら悲しすぎます
金打から巌頭だけ早いとかあるから仕様と思いたいですね!