鉄拳8 相打ちブレードについて

鉄拳8ではヒットで+14Fになった抜刀の吉光ブレード。

では、相手の技と相打ちになった場合は何フレーム有利になるのでしょうか。
鉄拳7では相打ちでも拾ってコンボにつなげることができましたが、確定する技が多くなったりするのでしょうか。

結論から言うと、釘打ち確定は基本的になくなります。相手の技次第ですが、例えば対吉光で相打ちした場合は次の通り。

ジャブとの相打ちは+16Fになり隼が確定しますが、ジャブとブレードは相性が悪い上に壁でも絡まないとほぼ発生しません。そのため普段の状況で発生する相打ちでは、ワンチャン13F確定はあるかもしれないが確定はないという理解で良さそうです。

生ローとの相打ちっていうのはキャラ共通でよく発生していましたが、リターンが得られなくなったのは少し悲しいところです。

相打ちでもブレードヒットを契機に釘打ちを打ちたくなりますがぐっとこらえて、下段を狙いに行きましょう。卍芟や野槌踏みは届きますので。

ちなみにブレードのやられは相手しゃがみ状態になっているため、右アッパーでは浮きません。