2024/02/29 追記
同日配信されたver1.02.01 アップデートによりブレードのリーチが減少し、葛1発から抜刀ブレードが安定するのはジャックのみとなりました。本記事は鉄拳8初期の古い情報となります。
鉄拳8ではブレードの攻撃判定が広くなったみたいな話を聞きます。
けれども、自分自身はあまり実感ができていませんでした。
しかしタイトルの通り、抜刀状態での卍葛1発ヒットからブレードが確定するキャラが見つかり、やはりブレードの攻撃判定は広くなっているとの結論に至りました。
卍葛1発カウンターからの納刀orヒートブレードならどのキャラにも決まりますが、今回書いているのは抜刀時での卍葛1発ノーマルヒット(+7F)からブレード確定の話です。
旧来ではこの地上コンボはジャック、マードック、ギガースなどといったS級のデカキャラにしかヒットしませんでしたが、鉄拳8では一部の通常キャラにも安定でつながるようになっています。

安定で入るキャラ
準、デビル仁、ドラグノフ、ジャック8、クマ、リロイ、パンダ、
次点だが、ほぼ安定するキャラ
キング、ニーナ、ポール
上記に挙げたキャラ以外は相手の右方向への軸ずれ限定です。
納刀の葛ブレード確定との違いは、卍葛はノーマルヒットでも良いという点。相手の前ダッシュを潰しただけでも確定させることができるため、カウンター狙いに比べて成功率が大きく向上します。
硬直の軽い技ですがヒットすればブレード~釘打ちまで込みで51ダメージ+ヒート発動ということで、ブレードがヒットするキャラには強力な技となります。打点が高く潜られやすいので、風神拳などにはご注意を。

左横移動を潰したときは届きません
コメントを残す