対レオ動画解説 ハイライト4

黒黒さんレオとの対戦動画(https://youtu.be/YjJc63ujeug)のハイライトその4.

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レオのジャブをガードした後に最速で右アッパーを返す。
上の絵では9LKを潰した形になっているが、この場面にて最速で右アッパーを返すのは有効。
跪膝や前掃雷王拳をはじめとした下段系にカウンターをとれるのはもちろん、右アッパー打たれても相打ち右アッパーは15Fなので負ける。またライトゥーにも負けるけど、なかなか簡単に確反のある技を打つ場面ではない。
カウンターで痛い技といえば3LPRPやハイキックくらい。後はジャブを打つか~といった具合になり、そうなると横でスカす構図が見えてくる。そういった形で相手の行動を制限できる。
こちらが振る技はアッパーなので成功時のリターンも高い。

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レオの生ロー空振りにスカし確定の反応ができなかったが、ステップインガードで近付いたところに後掃旋が置いてある形。いわゆる置き下段。
こういう選択肢を潰すために、「スカ確は間に合わないけどとりあえず技を重ねておく」というのも重要な要素のひとつ。技を重ねておけば、相手は空振り後に動けないため、近付いて択を迫ることができる。スカ確の反応が遅くても、そういう展開が作れる。
またこの置き下段の打ち方は吉光も見習って活用できる。生ローは普段使いにはちょっと重いのでこの場面ではフォローだが、もう少し軽いしゃがステなどを利用して、例えば卍菊の後に露払いを打つといった狙いが可能。

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卍芟からの否旋風剣。いつか書いたネタ
この場面では牽制キックに地上カウンターをとった形になっている。圧切や右アッパーなどが確定して壁強おいしい…のだが、まさかカウンターヒットすると思わずひよってこのあと野槌踏みを打っていた!
基本的には寝っぱ選択に対して予想外の技を当てて、相手を動かすのを目的に打っている。
起き上がってガードされたとしても、至近距離ならブレードポイント。ノーマルヒットしてたら五分付近なので隼ポイントになる。

つづく

2件のコメント

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これは、勘違いをしてました。
訂正しておきますね。ありがとうございます。

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