きりもみやられから圧切で拾うコツ

納刀ブレードを空中で当てた時に発生するきりもみやられから、拾う際のコツについて。

例えば刻んでトルネードした後に納刀ブレードを入れた後、ダッシュから圧切(2RPRP)などがつながりますが、その成功率を上げるためのコツです。

意識するポイントは二点。

  1. きりもみやられは、一瞬地面についてもコンボが成立する
  2. 圧切はダウンにヒットする

①一瞬地面についてもコンボが成立する

きりもみやられはうつ伏せ着地しますが、一瞬地面についてから攻撃を当ててもコンボが間に合うようになっており、結構猶予があります。

吉光だとヒートで浮かしてからブレード→ブレードというコンボをやってみると感覚が掴めるかもしれません。

普段の空中コンボよりも若干遅いと思うタイミングでも拾うことができるため、これを信じて前ダッシュをきっちり行うことがコツの一つです。

②圧切はダウンにヒットする

鉄拳8では圧切の1発目はダウン状態にもヒットするようになっています。

つまり完全に空中にいるタイミングで拾わなくともよくて、先ほど解説した通り一瞬地面についてからのタイミングでも圧切なら当たりますから、打つのを焦らなくてもよいというのがコツです。

前ダッシュをきっちり行うことに意識を割き、一瞬着地したタイミングを狙って拾いましょう。

これで、以下のようなコンボレシピの安定度が少し上がるのではないかなと思います。

  • 浮かし>ブレード>2RPRP4>3LPRPLP>ブレード>圧切
  • 浮かし>2RPRP4>LP>6WK>2RPRPRP>ブレード>圧切

他、上述の通りきりもみは結構猶予があるので、ブレードからの前ダッシュヒートバーストはもちろん、前ダッシュレイジアーツなどもつながります。刻んでからの納刀ブレードでは前ダッシュを活用しましょう。

こういう記事を書いておきながら、きりもみからの受け身に対して華厳を狙うのが紳士の嗜みです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です