納刀でやれることが豊富になった鉄拳8の吉光さん。
さて、納刀になったら何をしましょうか。やっぱりブレードでしょうか。それもいいけど7WPでも振り回そうか。火力の上がるLK派生が良いか。そんなことよりやっぱり天守崩しでしょうか。一周回って読まれにくそうな露薙払いでしょうか。
少し迷ってしまった、そんなときは殴り兜割り(LPLP)を打っておけばいいんです。
殴り兜割りには以下のような強みがあります。
- 発生10Fなので、発生で勝ちやすく振りやすい
- 連続ヒットで、相手はダウンになり大幅有利
- 壁際なら壁コンボまで狙える
- ヒットすれば体力回復する。白ゲージは大幅回復
- 2発目がカウンターヒットした場合コンボになる
- 上、中の連携なのでガードされても安全
- ガードされても削りダメージが11入る
10F発生の上中としては破格の性能をもっているわけで、とにかく振りやすいので事故が少ない。そして安定して強い。
納刀すると大きい技を狙いたくなりますが、色々迷ってリスク背負うよりよっぽど強力なんです。
そのまま打つのも良いし、あるいは例えば
LP→殴り兜割り とか
卍葛→殴り兜割り とか
そういう基本的な連携についてもかなり強力になります。
相手が意識してくればLPの後はハイプレッシャーになるので動きにくく、LPの後に安全に二択に行けたり、遅い二択にも行きやすくなります。
相手が壁背負ってる時もこれ振ってればよくて、なんせLPガード後に横にもいけませんから、相手は固まるしかありません。LPから1RK行っても強いし7WPもあるし金打もあるし、ヒートなら蜻蛉いってもいいし地雷刃いってもいいしヒートスマッシュでもいいし、豊富な選択肢で攻め立てることができます。
以上の理由から殴り兜割りは強いので、積極的に打っていきましょう。普通に強い、バレても強い。
背面ヒット時は6WPないし7WPの追撃確定です
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