兜割りを使おう、の巻。
コマンド:7WPWP
発生:37F
判定:上段ガー不
ヒット:+1。カウンターでコンボ
リーチ:長め。3LP以上4RP未満
横判定:右横移動にちょっとだけ強い
非常に微妙な性能をしているが
強さはガー不であること、リーチがあること、カウンターでコンボであること。
この技のそもそものコンセプトは、絶鳴剣の対。
絶鳴剣は発生50Fだが、気づいて潰そうとした相手にカウンターをとる。
普通に出すと大抵ノーマルヒットするのだが、絶鳴剣を意識させて
ジャブ後とか、あからさまなタイミングの方が逆に良いかもしれない。
ただ、しゃがパンや横移動で両対応なのでバレるとやられる。
なので絶鳴剣引っ掛けカウンターはおまけ的な効果として、
後はリーチを生かして削り用のガード不能として打つやり方が主となるか。
以下のような技の後なんかが狙い目。
・ヤタガラスガード後
割りと相手が暴れるポイントではあるのだが、下がる相手を追いかけるように。
バックダッシュ一回程度なら届く。
・鞍馬一刀ヒット後
この技はヒット後の距離が近いので、近距離ならバックダッシュ二回にも届く。
兜割りはコマンド的にしゃがみから出せるのが特徴的。
・壁際スラッシュキックガード後
壁に追い詰め、相手が下がれない状況での選択肢の一つ。
壁際でヒットさせた後は、先述したようなネタに持ち込める。
・起き攻めに
その場起きや受け身確定旋風剣のようなタイミングで使う。
具体的には櫓落としの後とか。ここも、事前に絶鳴剣を警戒させておくとなかなか良いポイントとなる。
その他壁際での受け身や、露払いや野槌踏みでダウン追撃した後のその場起きを狙ったり。
壁際はヒット後距離も離れないため強くなる。
その他、数値上にはない優位点としてなんとなく感じているのは
当てた時の雰囲気的な問題で、当てると流れがこちら側に傾くのが強み。
実フレーム以上に相手が不利を感じるのか、被弾後に暴れる相手がほぼいない。
攻め継続を期待できるガード不能として活躍する。
SECRET: 0
PASS:
とりあえず、メーン!(剣道の面)のモーションに戻してほしい技です(笑)
今のは、鞭みたいな振り方でダサいですね(笑)
各種、下段のあとのもう一削りに使えそうなもんですが
存在そのものを忘れてしまってますね。
確かに、カウンター取れる場面は多々、見受けられるので使わないのも勿体無いですよね
SECRET: 0
PASS:
昔のモーション良かったですねー。リーチもかなりあったような。
あまりこだわらず、たまーに使うと相手の意識を外せるのでよいですね。