発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 | JS |
39F,47F | 10,12 | +4 | D | D | 21 | 11 |
発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 | JS |
39F | 10 | -8 | +2 | +2 | – | 11 |
起き攻め用のジャンステ中段
垂直ジャンプからの踵落とし。
発生遅い・リーチ短い・横に弱いと三拍子そろっているが、コンボ始動になる中段技であり・ガードさせて有利・ダウン状態にもヒットと、高い性能を持っている。
相手にダウンに当たること、ガードされても有利なことから起き攻め用の技として機能する。横に弱いため横転されると当たらないが、ダウンにヒットした場合スイープキックまで確定するため、寝っぱなしを選択した相手への比較的高いダメージ(25)を得られる。
相手のダウンがうつ伏せだったり頭側だったりした場合はスイープではなく外法閃が確定となり、合計33ダメージと高い。仰向け足側であってもその場起き以外にはヒットするため、狙ってみるのもよい。
起き上がりキックの回避を兼ねる
ジャンプする際に一旦消えるようなモーションになるが、当たり判定が消えているわけではない。しかし、ジャンプ位置がかなり高いため相手の技を回避しやすい。
タイミングが合えば起き上がり中段キックと下段キック両方を回避することができるため、寝っぱなしを狙いつつ起き上がりキックにお仕置きできる。
だいたい起き上がりキックと八咫烏の入力が同時か、起き上がりキックがやや遅い場合に回避できるため、起き攻め狙う際には先読みで早めに出しておくのが肝心である。
相手との位置関係が非常に近い場合は、めくりのような形で1発目のみヒットして2発目がスカる場合がある。その場合はお互い背面かつ吉光が有利で、相手が特殊な技を持たない限りは振り向きローキックが確定となる。
なお、シーズン3から2発目ヒット後の距離が近くなる模様。遠い場合は迅雷などで拾う必要があったが、より拾いやすくなると思われる。
コメントを残す