※このページはシーズン3配信前の推測情報を含んでいます。正確な情報は以下を参照ください。
鉄拳7のシーズン3が9月10日に配信されるようです。
トレーラーも出ていましたのでご紹介。
調整・変更点に関する情報が公式サイトに出ていました。
鉄拳7アップデート情報
詳細は上記リンクを参照というところですが、一通り見たので気になったところをピックアップして記述しておきます。(新技はまだ不明なので言及なし)
全般
側面壁ヒットでもウォールバウンドになる
ウォールバウンド技で側面やられの場合は跳ね返ってきませんでしたが、跳ね返るようになるようです。
各キャラの主な変更点(抜粋)
ロウのキャノンのクリーンヒット削除
ロウのドラゴンキャノン(66LKとかチャージドラゴン中6LKとか)のクリーンヒットが削除。
壁コンボのダメージが大幅に落ち、キャノン部分で27減ってたのが18になると思われます。
風神拳のダメージ減(23→20)
平八、一八、デビル仁が対象。仁の右回し(ダメージ25)は免れている模様。
平八の奈落2発目ガードでトゥースマ入らない
ガード-11Fが-10Fに変更となるようです。しゃがパンのみですね。華厳打っちゃいますか?
スティーブ3RPカウンター挙動変更
詳細不明ですが、変更するということはコンボ移行できなくなるかも。
飛鳥66LKモーション変更
こちらも詳細不明ですが、上段が当たらないモーションだったので変更されるようです。卍葛などの置きも効くようになるかな?
デビル仁の飛魂蹴ヒット時距離遠く
これも詳細不明ですが、距離を遠くするということは鬼鐘楼確定なし?起き上がるかどうかの二択になるかもしれない。
ラース奈落がヒットで+3F
ラース微有利でもさほどプレッシャーは無いが、要確認。ただLPLPLPがカウンターで3発連続ヒット+ヒット挙動変更(もしかするとダウン)になるようなので、注意かもしれない。
カタリーナダウン攻撃のダウンヒット時挙動変更
壁張り付け後に待って踏み付けてからの7RK確定がなくなるかと思われる。壁コンボダメージ減。
シャヒーン4LPガード有利(+1F)、しゃがみ移行可能
ガードさせて有利かつ相手しゃがみなのでトゥースマ打つとハイキックカウンターになる。固まる相手はしゃがみ移行で択と。でも4LP自体が横に弱いぞ。
ギガースセットアップゴーレム中にWPで投げ
カタリーナとかスティーブとかみたいに展開早く構えから投げられるように。逆ワンツーヒット後などは注意だ。
一美腿砕きのカウンター挙動変更
詳細不明ですが捻りダウンによる追撃確定がなくなったかも。
豪鬼の強竜巻がガードで浮く
-14Fから-15Fに。大抵のキャラであれば浮く。豪鬼側はあまり打つメリットがない。
ギースしゃがパンカウンターから6LPがつながらない
かなり大きい変更点。しゃがパンをさほどケアしなくてよくなったか。
吉光の変更点(抜粋)
紅葉蹴りがガードで-12Fに
そもそも毎回14返されるほどの技ではないですが、よりリスクが低く振れるようになりました。空振り時も2F軽くなります。
迅流撃初段のダメージが10→12になり、リーチ増
納刀時のダメージになった。また、納刀時のフレームは抜刀時と同じに。総じて強化ですが間違ってたのが正されたような気も。
リーチ伸びたら化けるとか言ってたらほんとに伸びるみたいですね。どの程度伸びるのでしょうか…。
卍芟初段のヒットバック現象
2発目がスカるという現象が起こりにくくなると思われます。
岩礫カウンター時の地上判定が4F短く
おそらくカウンターヒット時の金打移行阿修羅斬が地上コンボにならないと思われます。新技の金打4RPLPで拾えってことでしょうか。
トゥースマヒット時の距離が近くなる
フレーム変更はないようですがどの程度になるか。バクステに卍芟が届けば最高。
露薙ぎ払いにしゃがみステータスが付く
というか元々しゃがみステータスは付いていたようですが、先行入力時のみ消えていたようです。しゃがステフレームは調査したい。
所感
全体的には新技を除けばさほど大きな変更はなく、いままで通りに闘えるだろうという印象。どのキャラもプラス寄りの調整が多い感じで、極端に減るものは削除。全体的にマイルド目に。極端に減らせない吉光は相対的に良くなっている感じですが、また調整も入るでしょうしね…どうなっていくのか楽しみです。
仁のノーマル右回しはダメージ20です
台風うるさいですね
ノーマル右回しは20でしたね。そして、ダメージが下がったのもノーマル風。
最速風神はそのままでしたね…。