鉄拳7 シーズン3 各キャラ変更点 ピックアップ

※シーズン3変更点のうち、影響が大きそうなものをピックアップしています。全ての内容については公式サイトを参照。
また、新技についてはこちらの記事からご確認ください。

強化

平八 奈落2,3発目ガードで-10F

確定はしゃがパンのみとなった。リーとかレイとかは10F確定が強いので優位。

ジャックWPが2発目中段に変更

もともと中・上で投げ抜け失敗時に泣きを見るだけの技だったが、2発目が中段に変更。ガードで-13F。

1~2発目の間は10Fで割り込むことができ、10Fカウンターを持つキャラなら狙い目。吉光はRPブレードが確定となる。

レオ 4RKWPが連続ヒット&ウォールバウンド

壁際での二択がさらに強烈になった。被弾すると安くても70弱は減る。2発目ガード時は-12Fまでの確定反撃がついた。

初段をガードしたとしても2発目キャンセルしゃがみが追加されており、さらにしゃがみ3LKやら9LKやらの二択を受ける。キャンセル時はヒットで-3F、ガードで-16F。読んだら跳ね返せる。

リー 返し技からのキックが中段で確定に

中段なのでガード不可、確定となった。立ち振り向きで正面ヒットにするか、しゃがみ or そのままで背面ヒットにするか選べる。リーが壁背負い時は壁やられ強となるため、背面ヒットを選んだ方が安く済むだろう。

吉光は華輪1回転で回避することが可能。確定はとれないが有利(+8F程度)。卍あぐらもしくは背向けLKで空中判定軽減することも可能。

シャヒーン 4LPがガード有利、しゃがみ移行可能

ガード有利の中段に変貌。ダメージもアップ。代わりにカウンターによるコンボ始動はなくなった。ガードで+1F、ヒット or カウンターで+8F。いずれも相手はしゃがみ状態となる。

ハイキックがあるので中々トゥースマなどで返せない他、シャヒーントゥースマも手堅い行動。展開を作ったところにしゃがみ移行からの択がやってくる。

なおしゃがみ移行できるが硬直中にステータスは無いので、風神拳や吉光の右アッパーなどは問題なくスカし確定をとれる。

弱体化

ファラン ステルスニードルカウンターでダウンしない

弱体化。ノーマルヒットと同じ(ヒット-1F)に。またガード時は-14Fに硬直が延びており、確定反撃の範囲も増加。

仁 1RKカウンターでコンボいけず

捻りダウンに変更。ダウン攻撃は確定だが、コンボにはいけなくなった。

仁 前蹴りカウンターの距離遠くなる

基本的に残心移行しないとコンボにいけなくなった。そのため置き技としてのダメージ期待値が低下。一応コンボにいけるという話もあるようだが…?

スティーブ 3RPカウンター時の挙動変更

ガゼルパンチ・レイジと同じやられに変更。パラベリウムコンビネーションで拾うことは可能なようだが、コンボは難しくなった。レイジ中だとレイジドライブでコンボに。

壁背負い時のカウンターは壁やられ強を誘発。

カタリーナ ダウン攻撃のダウンヒット時挙動変更

卍車と同じ、受け身可能なやられに変更。そのため7RKの確定はなくなった。ダウン攻撃自体のダメージも30→25に下げられている。

代わりに(?)66LKが受け身不可能なダウンやられに変更されており、7RKが確定。若干難しくなったのと、7RKのダメージも落ちており、合計ダメージは37→30にダウンした。

一美 1RKカウンター時の挙動変更

捻りダウンではなくなり、シャープナーカウンターと同じやられ。そのため確定追撃はない。カウンター時のフレームは一美側が+15F。

ニーナ ディバインキャノンガード後の距離が近い

ガード後の距離がかなり近くなった。フレームは-17Fである。隼での確定反撃でも安定だ。ニーナ側にはよりいっそうの正確さが求められる。

豪鬼 強竜巻がガードで-15F

ガードで浮くようになった。地上の竜巻は全て-15Fと覚えておけばよいだろう。

ギース しゃがパンカウンターから6LPが連続ヒットしない

しゃがパンのリターンが大幅減。カウンター時に連続ヒットする特殊技は6LKのみになった。

ギース 相手の攻撃を受けた際のパワーゲージ上昇率が50%減

相当落ちた模様。ギースにとっては痛い変更点となる。

デビル仁 飛魂蹴ヒット後の距離が遠い

驚くほど遠くなった。ダッシュからの鬼鐘楼が間に合わず、確定はない。叫喚閃空も軸がずれて後方起き上がりに当たらない。走って2LK等のダウンに当たる攻撃を打つか、それをガードしようとした相手に二択をかけるか、の読み合いとなる。

デビル仁の左側に壁があった際に距離が離れずコンボにいけるのは変わらず。

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