発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 | JS |
24~25F | 24 | -6~-5 | +5~+6 | D | 25 | 9 |
置き技向きの中段
発生が24Fと遅めだが、スカ硬直が少なめのジャンステ中段。イメージ的にはブライアンのフライングヒールに近く、フライングヒールは発生24Fでガード-5Fでスカ硬直が24Fなのでほとんど同じ。
あれ?なのにブライアンのはノーマルで浮くじゃないか。これがキャラ差ってやつなのか。
そんな眉庇割りのメリットはというと、フライングヒールよりもリーチが長いこと。バクステでスカされることは少ない。
とはいっても横にペラペラなのとノーマルヒットでコンボなわけでもないので、有利とった後の二択にはあまり使わない。
フライングヒールも置き技になるが、眉庇割りはさらにリーチの長い置き技となり、この置きとしての振り方が本命である。
ガード時は読み合える
ガード時は-6Fだが、吉光にはブレード、華輪、隼などで読み合えるフレーム。
特に隼についてはモーションの関係上若干潜り易くなっており、例えば同じフレームの牛若ガード後(-6F)のジャブが隼で潜れない相手でも眉庇割りガード後は潜れることがあるため、狙い目である。
参考:隼がジャブを潜るフレーム →眉◎と書いてあるキャラが該当
またガード時の硬直モーションがジャブと同等であるため、眉庇割りが見慣れないのもあり相手の反応が遅れることがある。その結果遅れた相手のジャブにしゃがステ6フレームの迅雷剣を狙うことも可能である。
その他、先端ガードの場合は相手のジャブが届かない距離になるためよりリスクが低減される。横移動が有効であったり、ジャブのスカを見越した選択肢も視野に入ってくる。ジャブの相性・距離の特性を活かしながら振っていきたい技だ。
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