発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 | JS |
20F | 21 | -9 | D | D | 28 | 9 |
発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 | JS |
20F | 17 | -19 | D | D | 39 | 9 |
確定反撃のないホーミング中段
ジャンプステータスのホーミング中段。発生は20Fと遅めだがガードされても確定反撃がなく、ヒットで鉄槌やられとなり起き攻めが可能。
相手の横移動潰しとして優秀な技であるほか、単純に中段攻撃としても機能する。特に壁際では壁やられ強を誘発するため強力な選択肢となる。コマンド的にしゃがみ状態からも出せるのがポイント。
ガード時は-9Fだが、密着状態であるため相手の行動が遅ければ吉光ブレードを狙うことができる。16F以上かかる二択を狙ってくるなら機能し、15Fとは相打ちになるため、ハイキック系を除けば意外とリスクは低い。
垂直の場合は同じく-9Fだが距離が遠い場合があり、ジャブすら届かずよりローリスクとなる。垂直卍裏跳び蹴りの詳細については以前の記事も参照のこと。
後方の場合はフレームが若干悪く、前方や垂直よりも10Fほど重い。当たり判定が非常に小さいため避け技扱いである。開幕などは有効な距離のひとつだ。一応壁やられ強をとることも可能である。
吉光キラー
この技のモーションは一瞬相手に背を向けるような形となるため、当たり判定が小さいのが特徴。
例えばローキックをやや遠めでヒットさせたとき、相手のジャブに対してトゥースマは負けるが、卍裏跳び蹴りは勝てる、というようなことが起こる。
勿論これが発生する程度の微妙な距離は、バクステで卍裏跳び蹴りをスカされてしまう距離のため有効な選択肢とは言えないが、対吉光においては近距離で打っても吉光ブレードを被弾しない有効な技となる。
吉光ブレードのほかホーミングであるため華輪も潰すことができ、横移動からの合掌も対応。ジャンステなので露払いもオーケー。有利から振ると相手の回避行動や逆二択をほぼ潰せる安定行動で、吉光キラーな技となっている。
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