発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 |
50F | 40 | D | D | D | 78 |
発生 | DMG | G | H | C | スカ硬直 |
51~66F | 50 | D | D | D | 71 |
当たるガード不能
発生50Fとそれなりに早い中段のガード不能技で、相手の予測の外から打てばヒットする可能性が高い、実用的なガード不能技。
特徴的なのはそのリーチで、近距離からならバックダッシュを3回くらいされても届くため、山ステが得意な中~上級者にも通用する。
当たり易い分スカった時の硬直も半端なく、スカ硬直は78F(1.3秒)ととても長い。
その硬直は絶鳴剣ヒット後に相手の起き上がりキックが確定してしまうほどである。(先端ヒットなら起き上がりキックは届かないので大丈夫)
読まれると横移動や暴れで回避されるため常用はできない。ただ、暴れで潰してくる場合は兜割りの派生があるため読み合える。おや、ジャブで潰してくるのかと思ったら兜割りも狙っていこう。
納刀時は持続あり
納刀時は抜刀時とやや異なる性能を持っている。ダメージは抜刀より10高くなり50。発生は1F遅くなっており、持続フレームがある。さらに硬直がやや軽い。
刀を持っていないためリーチが短く使いづらいが、近距離から出せばバックダッシュ1回に届く程度のリーチはある。
持続は15Fと毒霧並みに長く、リーチの短さからスカったと思って手を出した相手に刺さることもある。
抜刀よりも硬直が短いため、納刀絶鳴剣はヒット後に相手の起き上がりキックが確定しない。持続部の後半ヒットなら起き攻めもできるほどだ。
なお、上方向のジャンプ入力系の技であるがレバーとボタンをずらした場合はその分だけ発生が遅くなる。通常のジャンプ入力技は発生変わらず見た目を早くすることができるが、絶鳴剣は不可。関連する派生の兜割り、旋風剣も同様である。入力する場合はレバーとボタンをしっかり同時に。
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