鉄拳8にて4WPとなった生納刀は、しゃがみステータスがついています。
このフレームについて明らかにしてみましょう。
フレーム | 状態 | ステータス |
---|---|---|
1~7F | 抜刀 | なし(立ち) |
8~18F | 抜刀 | しゃがみ |
19F~35F | 納刀 | しゃがみ |
36F | 納刀 | 立ち(行動可) |
8Fから硬直が終わるまでしゃがみ状態
納刀すると全体として35Fの隙を晒すことになります。鉄拳7では34Fでしたのでほぼ変わらない。卍葛1発止めの全体硬直と同じなので、長いような短いようなところです。
しゃがみステータスは8Fで発生し、その後硬直が切れるまでしゃがみステータスが継続します。そのため、仮に相手が上段攻撃を振ってくる場合には、構え始めを除いて被弾の心配がありません。例えば風神拳とか、クラウディオの666RPとか。リーチの長い上段を持っている相手には比較的安全に納刀できるとも言えます。
硬直が切れる直前までしゃがみステータスが継続するので、ぎりぎりで上段攻撃を回避した場合にはスカし確定が狙えます。もちろんここは発生の早い納刀ブレードが良いでしょう。上段攻撃を回避するために納刀することはオススメできませんが(それよりは生しゃがみの方がよいでしょう)、回避できる可能性があることを頭に入れておくと良いでしょう。
納刀状態は19Fから
納刀モーションを潰された場合でも、19F以降は納刀状態になっています。鉄拳7では9Fから納刀だったので、大分遅くなりました。妖刀吉光重くなったんでしょうか。
ただ、基本的に遠距離で納刀するため構え始めに被弾するということも稀でしょうから、技を被弾してもだいたい納刀していると考えてよいでしょう。
以上です。やはり8F以降ずっとしゃがみというのがポイントなので、相手が上段振ってきてるかはチェックしながら納刀しましょう。
抜刀は割愛しますゴメン。抜刀は一瞬赤く光ります。そして、抜刀の方が硬直軽いよね。君もいつか活躍するのかどうか。抜刀したらヒート状態と同じく刀が燃えて一回だけ使えるってのも面白いんじゃなかろうか。
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