バレリーナ卍芟

・6LK(ガード)>卍芟

古臭くて、もはや忘れてる感じの連携。

6LKのバレリーナハイキックは2発目に割れない下段派生があり、相手はしゃがみを強いられる。
下段派生ではなかった場合は、遅れた中段派生があるためそのガードに追われる。
そのため、6LKのガード後は多くの相手が固まる傾向にある。
一度しゃがみに入れるのでバックダッシュや横移動もなかなか難しい。

結果として吉光が有利になるので、そこに卍芟を打ちにいく。
距離が近いので、リーチの短い卍芟でも狙い目となる。

ちなみに中段の吹雪派生とは10Fほど発生の差がある(吹雪派生の方が早い)ので、完全な二択にはならない。
ただ、一度卍芟を意識した結果焦ってしゃがんだ相手に刺さることはあり得る。

卍芟でなく生ローとすれば、吹雪派生との発生の差は4Fほどになるのでこれは二択が成立しそう。
発生の差という意味では櫓落としも対になる。
・・・これこそ大昔の連携っていう感じがする。

そもそもバレリーナ1発止めはジャブ確だというのに、図々しいといえば図々しいんですけど。
今回バレリーナキックコンボ(下段派生)が安いので、構わず暴れられたら危険ではある。

卍芟の代わりに迅流撃でも、バックダッシュに届くので選択肢になる。
崩しに困った時のワンポイントとして持っておくと活用できるかもしれない。

2件のコメント

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ワンツーくらって櫓落としたりとか、もうメチャクチャですよ!

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