鉄拳7FR 対レオ 跳山瀑布3発目の見分け方

レオの跳山瀑布はコマンドが66RKLKRKの技。

2発止めがコンボ始動の浮かせ技であり、ガードで12Fの確定反撃が入る。
しかし、3発目を出されていると割り込めない。
3発目がカウンターヒットすると頭側でダウンし、フラヒ地獄が待っている。

3発目はガードしてもトゥースマ程度しか入らないので、下段捌きにいくべきだが
3発目を警戒していると2発止めへの確定反撃がなくなるどころか、フレーム的に不利まである。

そこで3発目の見分け方。
というか、聞き分け方。

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2発目ガードのタイミングでレオの掛け声「ハッ!」が聞こえたら、下段がくる。
言わないときは下段こない。2発止め。
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反応がいい人なら、2発目のタイミングで声がしなければ確反、声がしたら捌きの両対応ができると思う。
反応遅い自分の場合は、できそうな気もするけど、間違えることもあるので難しい。

ただ、2発止めへの確反が確実でなくとも、
「3発目を警戒してしゃがみ入れたけど、掛け声がしなかったからしゃがみから攻めた」
とすることができるので有効。
少なくとも五分~微有利くらいのフレームで攻めることができる。

もちろん2発止め読んだなら確定反撃にいっていいのだけれど、
3発目警戒時も2発止めに対しこちらのターンを作れるのは大きいので、意識しておきたい。

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