準対策 出雲には右華輪右横

キャラ対について色々と悩ましい今日この頃。

なんといってもキャラも技も構えも多いし、ヒートで性能変わるし、このゲームは覚えることがたくさんあります。
しかしながら私含めがっつり時間とれないプレイヤーは完璧に対策することは現時点では難しいため、簡略化する戦略がいるなと思い始めました。

技の選択肢を並べて、この技にはこう、と整理するのが最終的には理想なんですけど、もう少しシンプルな対策にして、足りない所は相手の癖読みと経験積んでカバーしましょう、という指針の方が合っているのかなと。

というわけで準の出雲(LPRPRPや、8RPなどから派生する構え)ガード後の対応について。

吉光の場合はあれこれ考えずにこれだけです。右華輪1回転して右横移動する

対応する技

以下の技に対応します。

  • LPLP

右横移動しなくても2発ともスカるので、浮かし技が確定。

  • LPRP

同上。

  • RP

これも右横移動しなくても当たらない。浮かし技が確定。

  • LK

ヒート対応の飛び蹴り。これも右横移動はしなくてもよい。逢魔外法閃が確定。意識しておきたい。

  • RKLP

たまに飛んでくる下段の崩し。右横移動することで2発目を回避でき、浮かし技が確定します。

  • WP

パワクラ。これも右横移動しなくても回避できます。早い反応がいりますが浮かし技が確定。

  • 投げ(LP+RK or RP+LK)

確定はとれませんが回避できます。吉光側が+2Fになります。

対応しない技

  • 6WP

ホーミングなのでもちろん回避できません。この技自体は割込みできず確定反撃もない中段なので、準側は結構安定行動。ブレードなら割れます。
準側の華輪に対する回答はこれしかないので、華輪がバレたらこの技を警戒して立ち安定、ないしブレード狙いができます。

ポイント

上記に挙げた選択肢への対応は、左華輪でもほとんど同じことができます。
ではなぜ右華輪なのかというと、両パン投げを回避できるという点にあります。左華輪だと掴まれてしまう。
華輪中に掴まれてもカウンター扱いではないので、投げ抜け猶予はありますが、それでも急な判断になるのとパンチボタンから手が離れている状況のため、投げ抜け率は落ちます。投げは比較的打たれる選択肢なので、掴まれる心配のない右華輪をチョイスしています。
他、回避後に浮かし技を決めた場合は軸ずれ状況的に初段ダッシュブレードコンボが安定しやすいというのもあります。

ただし、壁を背負っている場合は右華輪に対して下段派生が追ってくる傾向にあるため、壁を背負っている場合は左華輪の方がよいかもしれません。

また、華輪の後の横移動ですが実際のところは下段派生以外には不要です。下段派生は続く中段をガードしても-13~14Fありますが、回避すれば浮くので横移動をしたい。
各種派生は華輪の後に最速で技を打たなくても確定はとれるので、華輪の後の横移動まではセットで入れておいて、相手の技スカりを確認したら横移動中に技を打つ(ただし下段派生の場合は打たずに横移動をきっちり)、という方法で問題ないでしょう。

以上、準の出雲に困った場合の対策でした。

そもそも出雲の状況に反応して最速で華輪打てないことがあるのです。このへんは場数が必要なんだと思う。

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