ファラン戦で日向砲が面白い理由

ファラン戦における吉光の日向砲([RKLK])は、当然ながらリスクはあるものの、割と機能することもある面白い選択肢。どんな時に有効なのか見ていきましょう。

ワンツーフラやツーフラに対して確定する

特にヒート中はツーフラカウンターからキックビンタ出し切りを狙ってくる可能性もあるのでより有効でしょうか。

RLキックに対して確定する

RLキックキャンセルLFから攻めるなんて展開もありますが関係なく潰せます。

右構えからのジャブにも対応する

ブラックカイト(右構え3LK)ガード後などのファラン微有利程度であればジャブ止めに対しても確定します。

ローリングライトキックに対して確定する

ファラン不利が大きいシーンでは日向砲の発生が勝ってしまい負けることもあります。その場合は若干遅らせるのも手。

置きアッパーが当たらない

吉光フレーム不利からの暴れ読みアッパーは被弾します。

ダブルクレイモア(パワクラ)を潜ることがある

フレーム五分付近だと発生しやすいです。キャンセルも関係ないぜ。

3RKを潜ることがある

もう驚きもありません。

ヒートスマッシュを潜ることがある

スリル満点!

こんなところでしょうか。
じゃあ、どういうところから日向砲を狙ったらいいの?というところですが、以下のようなシーンでしょう。

  • 立ち回りでの近距離。ジャブやアッパーを打ちたくなるような場面。
  • ファランが右構えで不利~微有利のとき。ローリングライトやジャブ系を打ってきそうな場面。6RPの後とか、右構え3LKの後とか。
  • あとは勘とセンスでぶっ放す

念のため書いておきますが振ってりゃなんとかなるもんではないです。リスクは高いし失敗する確率の方が高いのでそこはご注意ください。過度な期待は禁物です。しかしながら全く望みがないかというとそんなことはなく、割とヒットすることもあるので、リターンと天秤にかけるとたまに打ちたくなってしまう憎い選択肢です。

というわけでファラン戦は日向砲で楽しみましょう。

ファランの13F確反は3WK、ヒート対応になってるので注意です

4件のコメント

段位が上がってくる事に確反の精度も上がってくるんでしょうが、意外と日向砲ガードで浮確だと思われててファランだとLプラが返ってきたりして美味しい思いすることがたまにありますね。

自分は日向砲のあと外法閃入れるコンボしてるんですが、たまにその外法閃スカるのって早すぎなんですかね?

割と確反怪しいときありますね。
私も外法閃しますが、多分早すぎるのかなと思いますね。外法閃の後は圧切ではなく3LPか4RPLPで拾うなら、シビアに上の方で外法閃当てなくてもよいので、安定とるならそっちかもしれません。

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