シャヒーンのスネークイン派生の読み合いについて考える。
スネークイン派生の契機となるシャヒーンの技は以下。
・2LK(ヒット時、シャヒーン側+4F)
・RPLK(ガード時、シャヒーン側-1F)
・1RP(ガード時、シャヒーン側-3F)
スネークインからの技は以下の通り。
・構えLP:発生12Fで上段。カウンターヒットでツーハイ確定。(合計44dmg)
・構えRP:発生15Fで中段。潜り性能がある。確定反撃なし。(ガード-9F)
・構えLK:発生20Fで中段。正面ヒットでコンボ。ガード-12F。
■2LKヒット後
ジャブを打っても構えLPにカウンターをとられてしまうフレーム。
構えLPは隼で潜ることができ、構えLKも空中ヒットから迅雷対応、しゃがみキャンセルも潰せるため優秀。
ただし構えRPを打たれると空中ヒットでコンボなので、右横移動での抑制が事前に必要である。
よって、基本は右横移動して構えRPを狙う。打ってこないのであれば隼をねじ込む。
また、納刀ブレードが打てる場合は相手は黙るしかない。2LKがキツかったら納刀しておくのもアリだ。
相手が黙るようになったら蜻蛉二択でも仕掛けにいく。
■RPLKガード後
ジャブを打つと構えRPで潜られるタイミングで、シャヒーンの一般的なネタなんじゃないかと思われる。
シャヒーンが有利なわけではないので、ミドルキックを打てば全て潰すことができ相手は黙るしかない。
同じことが抜刀ブレードでも可能。構えキャンセルからガード可能だが、動けば刺さるので抑止力になる。
Tips:構えRPを壁背負ってガードした場合はブレード確定。
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