■主要技解説
・ワンツーフラミンゴ(LPRPLK or LPLPRK)
近距離の主力。ヒット時はもちろんのこと、ガード時もファランが有利なためフラミンゴからのジャブやクイックライトキックコンボが割れない。
中下段を狙っている場合はジャブで割れるので有効。上段潰しも兼ねるとしゃがパンが安定だが、LFからのハンティングホークはある。
・ライトジャブラウンドキック(RP6RK)
ツーハイだがノーマルで連続ヒットはしない。
ガードするとファランが8Fほどの大幅有利となり手が出せなくなる。2発目をしゃがみたい。
・RLキック(RKLK)
確定反撃や立ち回りで使われる、上・中で連続ヒットする蹴り。発生11。
ガードで-6、ヒットで+5。
・ミドルバックブロー(6RP)
右構えになる中段パンチ。発生16。
フレームが優秀で、ガードで-2だがヒットで+9もある。
・スマッシュロー&ライトハイ(2LKRK)
主力の下段のローハイ。発生は17Fなので、-8までならジャンプステータスが間に合う。
ガード時は2発目をしゃがんだ後浮かせたくなるが、派生技が早いと潰されるのでトゥースマが安定。
ヒットで相当の有利だが距離が離れる。フレーム的に手は出せないが、フラミンゴで迫ってくるのでそこは読み合い。
・カットロー(1RK)
削りと攻めの起点。発生は16でローハイよりややリーチが長い。
ライトフラミンゴに移行できるが、大して有利ではないのでワンツーガード時と同じ読み合いになる。
・プッシング(6WP)
発生15で、リーチが短いがカウンターでコンボ、確定反撃なし。
ボーンスティンガー(9RP)のガード後(+5)にやってくることが多い。割れないので注意。
・レフトプラズマブレード(4LK)
通称Lプラ。発生16でリーチコマンドともスカし確定に適す。
ガードすると-18くらいあるので浮かし確定。
・ミドルクレイモア(3RK)
ホーミング、スクリュー、中段、確定反撃なし。
発生は16。ヒットで相当有利になるが、ガードでも結構不利になる(-8)ので、ガード時は攻めてよい。
・右半月蹴り(4RK)
鉄拳7で復活した技。上段で発生12、カウンターでコンボ。乱戦時のカウンター狙いで打ってくる。
・フラッシングトライデント(9WKRK)
リーチが長く発生も早いジャンステの中段。
途中止めが可能だがいずれにしてもジャブが確定反撃。
・ピースキーパー(66RK)
主力の新技で、右構え帰着。ガードで-3Fしかない。
突進技でリーチが長い。横移動でかわせるが、安定とはいかない。
・青ライ(6n3RK)
中段のでっかい浮かせ技。ガードで-10しかなく離れるため、実質確定反撃はない。
発生はコマンド含めず16。
・666LK
いわゆるスラッシュキック。有利は6Fくらいだが距離が近い。
・バズーカーキック(666RK)
上段だかこちらもガード有利となり、背向けから投げ二択を迫れる。しゃがむ相手には背向けからのプラズマブレードがある。
・踵落とし(立ち途中RKRK)
立ち途中の優秀な技。主にはコンボや確定反撃用。
ガードされても確定反撃はない。ヒットでファラン有利だが、+2Fほどしかないので下段は跳べる。
右構えになるのでローリングライトポイントであることは注意。
・シャープクレイモア(横移動RK)
下段の崩しのメインのひとつ。ヒットで5Fほど有利で右構えとなり、下手に暴れるとカウンターをとられる。
ガードでも-12なので基本はトゥースマ程度と強い。
発生は早くないので、横に強くカウンターで大きい技が対策となる。
・右構え3RK
発生13Fで、カウンターヒットするとライトフラミンゴ移行からのRK等が確定する。
・右構え4RP
以下にも有利ですよとなるような中段パンチ。
ガード時は2F程度しか有利はないので、ジャブを打つかしゃがステを打つかの行動は可能。
・カットバック(右構え66RKLK)
ガードで右構えからのツーハイが確定し、壁際が特に痛い。
2発目をしゃがみたい。
・ローリングライトキック(右構え[LKRK])
ホーミング、スクリュー、パワークラッシュでコンボ始動な上ダメージが高く、さらにガードされても有利。
これだけ見ると強すぎるが、発生が遅くて上段。
下手に手を出すと簡単に食われる。パワークラッシュ中の被ダメージ量は大きいが、当たるとコンボ含めて半分減るのでファラン側におつりが来る。
ただしその発生の遅さゆえ、軽い技であれば当たって耐えた後にしゃがむことが可能。
そのため対策されるとバンバン打てる技ではないが、存在としては脅威。
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卍蜻蛉です。
ピースキーパーは日向砲で潜れるみたいです(笑)
夢想の暴発で出たのは内緒。(笑)
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>卍蜻蛉さん
なんと。コマミスも侮れないですねw