納刀時の壁コンボ

慣れていないと迷ってしまう、納刀時の壁コンボについて。

【抜刀に移行する場合】
・LP>3LP>吉光ブレード
吉光ブレードが補正切りでヒットし、そこそこのダメージ。
この後に卍芟を打つと相手はしゃがみガードするか、受け身なしで黙るしかない。
旋風剣も視野に入れた起き攻めが可能。
ダメージ・見た目・展開的に◎なのだが、軸が悪いと吉光ブレードがスカることがあり、少し不安定。

・突衝>吉光ブレード
吉光ブレードが補正切りで展開は同様。
やはり軸によりブレードがスカることがあり、やや不安定。
当たる軸のずれ方が右か左と決まっている感じでもなく、判断が難しい。

・RP>吉光ブレード
吉光ブレードは空中判定でヒット。
ダメージが非常に低くなってしまうが、起き攻め重視。受け身確定華厳が打てる。
納刀だからとりあえず壁受け身しとくか…と相手が思っているなら有効な選択。

【納刀継続する場合】
・LP>卍芟5発
補正切りと壁ヒットがあるので、実は結構ダメージが稼げる。
旋風剣がないので、この後は純粋に起き攻め二択。卍芟、露薙ぎ、石臼、卍裏跳びなど。
慣れない相手には 阿含瀑の2発目狙いが脅威。2発目が地上カウンターするとRPLPで壁強になる。

・LP>獄門
補正切り獄門。減ってるように見えるが、卍芟と変わらない。
起き攻めは卍芟よりしづらいが、起き蹴りを打つ相手に地上カウンターで紫電(壁強)が狙える。
ただし、スプリングキックを最速で打たれるとトゥースマであっても潰されるほどの不利。
逆に言えば相手にスプリングで反撃できると思わせる程度の重さなので、ガードしてブレードも視野に。

・3LP>銀閃華(9WK4LPRK)
いつか書いた(⇒ここ)受け身確定ネタ。これが正解のような気もする。

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リーチが短いが優秀?な石臼潰し、派生のある 阿含瀑に加え、露薙ぎ払いもあるので納刀壁攻めも悪くない。

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