吉光のスクリュー後のコンボ締めを陽炎裏(66WP)にし、ダブルアップで追加ダメージを狙うという戦術が昔からある。
そのリスクとリターンについて整理する。
飛び天狗と指切拳万の二択
基本的には背向けLKの飛び天狗と背向け1LPの指切拳万で二択となる。(背向け2LPだと斬哭剣に化けるので背向け1LPを推奨)
確定で得られるダメージ |
6 |
選択肢 | 期待値 | リスク |
飛び天狗 | 36 | 起き蹴りノーマルヒット |
指切拳万 | 16~20 | 立ち途中13F |
飛び天狗のリスクとリターンは優秀で、読まれてもスプリングキックか起き上がりキックの被弾で済む。立ち上がってガードされたとしても確定はないため、リスクが少ない。
指切拳万は相手の立ち途中13Fの強さに応じて振る頻度を考えるとよい。確定反撃が安いのであれば狙い目で、積極的に下段を振れる。そして飛び天狗も通るようになる。
実はスプリングキックで回避される
実は飛び天狗と指切拳万の二択はスプリングキックで両方とも対応される。飛び天狗は発生で潰され、指切拳万は回避される。
相手がそのような対応をとってくる場合は、スプリングキック読みで高いリターンを返すことが可能。
後ろ方向へのしゃがみ振り向きから、睨ぎ白道を決めることができる。
オシャレなところでは切腹を狙うネタもあるぞ。
陽炎裏のダブルアップはミドルリスクミドルリターン。もう少しだけ追加ダメージがあれば倒せる、という場面で狙っていくのがよいだろう。もしくは、相手の立ち途中確定反撃が安ければ普段使いするのもアリだ。
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