またしてもブライアンの対戦動画です。今回は、集中している状態での白熱の1試合をピックアップしてみました。
ブライアン側のブレードと迅雷に対する対処が的確なので、厳しい戦いを強いられています。
逆二択を冷静に対処されてしまうと、中々リターンを得る機会がありません。スカ確を狙ってますが、技もほとんど置いてくれない。ブライアン相手にあんまり卍芟で削りに行きたくないし、かといって闇雲に吹雪を打っても刺さらない。するとリターンを得るにはアッパーだったり露払いといった置き技になってくるのですが、そう毎回当たってくれるわけでもなく。
こういう展開になると、鉄拳て小技大事だよね。という読み合いになってきます。つついて、削って、様子見て、どこで大技を差し込むか。このような読み合いは鉄拳の楽しいポイントかと思います。
若干ネタバレしますが、フルカウントまで戦っている中で吉光が浮かせたのは2回だけです。そういう意味では、浮かせ技以外に何がダメージソースになるのかという観点で見ても面白いかもしれません。
吉光っぽさがほとんど出ていない、マジメ吉光の試合をどうぞ。
コメントを残す