吉光通信vol.7 鬼門跨ぎほか

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鬼門跨ぎで牽制

 しゃがんでプレッシャーをかけてからの鬼門跨ぎ1発目止め(立ち途中LK)が優秀だ。もともとこの技はリーチが長く、露払いが先端の距離でもこの技は届く。やや遠い距離でのバクステしゃがみ対策になる。 また、空中ヒットした時には迅雷で拾うことができるのも特徴だ。低い空中判定、それこそスライディングの潰しでも迅雷は間に合うぞ。 ガード時に相手が動くようなら、派生もある。マイナス12Fなのでキャラによっては確定反撃もあまり痛くない。割り込みや横移動も不可だ。(※割り込み8Fまで。吉光はブレードで割れる。) 相手の左横を追うので、吉光対策は左横!と思っている相手にも効果ありだ。

Wアップ外法閃

 背面浮きから眉庇割り(9LP)で叩きつけ後、その場起き・後方起きに外法閃が地上ヒットする。 以前書いた通りだが、これを吉光主体で仕掛ける場合は次のコンボがオススメだ。 社→RP→禍電→前ダッシュ〜眉庇割り。左横転にも当たるので、寝っぱ以外にはほぼ対応。ヒット率は高いぞ。

シャヒーン
右華輪

 シャヒーンのしゃがみ択がくる!と思った瞬間に、右華輪が有効だ。タイミングさえ合えば、フラヒもサマーも魔神もスラも全て回避できる。華輪は一回転でよい。 さらに、回避後は外法閃がオススメである。フラヒ、サマー、魔神については単純に確定の浮かし。スラは入れ替わるような形になるが、外法閃なら届いてヒットする。空中ヒットになるが、そのまま起き攻めができる。 華輪はいつものように66キャンセルすること。キャンセル後は6が入った状態なので、23LPで外法閃が出るぞ。