鉄拳7 吉光攻略(初心者向け)中間距離の戦い方

初心者向けの技とコンボについては、以下の記事を参照ください。


■基本思想

ガンガン前に出ていくよりも、やや下がり気味なイメージ。
相手が近付いてきたところにカウンターをとったり、技が空振りしたところを狙います。
攻めてはいけないわけではなくて、攻めた結果として相手が技を振って牽制したりするようになるので
攻めはその牽制に反撃を入れるための布石であると捉えましょう。


■中間距離

やや相手との距離がありどちらのターンでもなく、いつ手を出すか、という状況。
このとき、吉光の狙いとしては主に二点あります。

①リーチの長い技を当てにいく
吉光にはリーチが長く、ガードOKな技がいくつかあるので、相手の技が届きにくい位置から技を振ります。
潰される可能性が少なく、比較的安全に技を振ることができます。

②隙の少ない技を置いておく
相手がダッシュして近付いてくることを見越して、当たらない距離で技を出しておきます。(これを置き技といいます)
空振り時の隙が少なく、前進しない技ほど置き技に向いています。さらにダメージが高い技であるとベストです。

それぞれの状況下で使える技は次の通りです。
 

①リーチの長い技


二段技の跳び蹴り。ヒットすると有利になるので、継続して攻めることができます。
ガードされると相手のターンになりますが、反撃は受けません。
技の後半は飛んでいるので、相手の下段攻撃が当たらないのも特徴です。


コンボ始動技の膝蹴り。当てたい技の筆頭。
コマンドの都合上前にダッシュすることもあり、遠距離から当てにいけます。


リーチの長い中段技。
ヒットするとダウンさせることができます。
ガードされても距離が離れ、やや不利な程度なので相手のターンになりにくい技です。


②置いておける技


軽く振ることのできる中段キック。
発生が早く隙も少ないので、ひとまず安全に牽制することができます。


リターンが大きいので積極的に狙いたい置き技。
リーチもそこそこあるので、相手が近づいてきたら丁度当たるような距離をつかんで打つとよいです。


しゃがみ状態から出す技ですが、立ち状態からでもスムーズに出すことができます。
常にしゃがみステータスなのが特徴で、相手の上段攻撃が当たりません。
この手の技は下がりながら打つと強いので、バックダッシュから打つと効果的です。

中間距離においては自分の技が当たりやすい距離に、相手との距離を調節することが大切です。

で出せるバックダッシュを活用して距離を調節しましょう。
大きく距離を離したければ
で出せるバク転も有効です。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です