鉄拳7 ギース RPからの連携に対して

強力なRP連携

ギースのRPはキャンセルで特殊技などを出すことができ、ヒット時は様々な技が連続ヒットする主力技の一つ。

シーズン3ではMAXモードを絡めれば新技により空中コンボを狙えるため、よりゲージ一本の重みとリターンが増した。

RP→6LPは特殊中段から中段の連携となり、ガード時は割り込み不可、横移動にも引っ掛かる。6LPからキャンセル烈風拳されると確定反撃も困難で隙が小さい。MAXモード発動ならギースのターン継続(ギースが2F有利)。

このようにリターンを狙いつつリスクも抑えられる強力な技となっている。

特殊技キャンセルにリスクを負わせる

メインはRPからの6LP派生となるが、これにリスクを背負わせることはできるか。

吉光ならブレードや華輪あたりが活用できそうだが、ブレードは抜刀であっても6LPがカウンターヒットしてしまい、華輪についても左右とも引っ掛かる。

よって、基本的には返し技系での対応となる。

吉光の場合はWPの金打が良く、当て身時の八咫烏が確定する。ギースの6LPは空振りの扱いで、必殺技キャンセルやMAX発動は不可となる。

金打のいいところは構え技も出せる点にあり、仮に相手がRPだけで止めていた場合でも読み合いが可能となっている。

RP単発はガードで-13Fなので、RPガード直後に金打した場合、吉光が金打状態で-2Fとなる。巌頭ないし阿修羅斬を打てばギースの14Fと相打ちで、上段は金打前進で回避可能と、ある程度読み合える。3LPは確定してしまうが返し技を読んだにしては安く、咄嗟に確定を返すのも難しいだろう。

6LK派生も当て身できるが高リスク

RPから6LK派生の場合でも同じく金打当て身でとることができる。

この場合は八咫烏は確定せず、むしろ相手の対応によっては手痛い反撃が待っている。

LPで背面に回られたり。

中段当て身でとられたり。

初見で完璧な対応は難しいであろうが、すぐに思い付く範囲である。金打も万能というわけではないので、とりあえず安定で6LPに派生してるなと判断できたら狙っていくようにしたい。

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