アンナの66LKRKLKをガードした後の読み合いについて。非常によくある展開なので整理しておきましょう。
ジャブが安定、横歩きも有効
ガード時は、アンナ側がカオスジャッジメントで-1F。
この後、アンナ側は主に以下の対応が可能となる。
・構えRPLP(発生10F)で遅い技を潰す
・構え66LKで上段を潜る
・しゃがパンや生ローは構え9RK or 構え維持で反撃
発生10Fのジャブを打っておくのが安定で、アンナ側に返す技はなく、構え66LKを打たれていたとしてもガードが間に合う。
なおアンナ側のほとんどの技は右横歩きに当たらない。ヒットするのは構えWPと構え2LKLKだけなので、最速で技を振ってくるなら横歩きも有効だ。
吉光は右アッパー or 右横合掌が有効
吉光の場合の対応を整理すると以下の表のようになる。
アンナ | |||||
吉光 | 構えRPLP | 構え66LK | 構えLK | 構え9RK | 構え2LKLK |
LP | +8 | – | +8 | +36 | +8 |
横歩き | +59 | +59 | +59 | +59 | -27 |
右アッパー | +56 | +36 | -68 | +36 | +58 |
右横合掌 | +66 | +66 | -68 | +25 | -27 |
日向砲 | +82 | +82 | -14 | -16 | -37 |
構えRPLPを潜ることができる右アッパーが優秀。
また構え66LKを地上カウンターで浮かせることができ、構えRPLPにも対応する右横合掌も悪くない。その他、でっかくいきたい場合は日向砲もアリだ。
いずれも構えLKに負けてしまうので、LPや横歩きなども織り交ぜるとよい。
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