鉄拳7 リロイ 双龍門(返し技)対策




リロイの4RPで出せる上中段捌き技、双龍門の対処方法について考える。

フレーム情報

3F~20F:上中段捌き効果
21F~40F:スカ硬直(ガード不可)

上中段捌き効果は3Fからであり、一般的な返し技発生である2Fよりは1F遅い。ただ特徴的なのはその捌き受付フレームの長さで、一般的な返し技はだいたい8~9Fくらいまでだが、20Fまで上中段捌き効果が持続するようになっている。これはどういうことかというと、例えばリロイ側が-7Fから上中段捌きを出した場合、相手の10F~27Fの技が上中段捌きできるということだ。相手が最速行動すればほとんどの技がこのレンジに入ることとなり、非常に捌き効果時間が長い。また、スカ硬直については20Fとなっており、これも一般的な返し技と比べて5Fほど短いのだが、捌き受付時間が長い分、全体硬直は5Fほど重い捌きとなっている。その他、しゃがみ状態から出すことができないというのも特徴の一つ。上キャンで出せないこともないが、基本的には横転受け身や壁受け身後に双龍門来るかも…というのをケアする必要はない。

捌き可能な技については肘、膝、刀などなんでも取れる。上中段捌きした場合には専用の返し技を打つことができるが、隙の少ない技に対しては確定せず、特に連携技の場合は割り込めず、後続の技をリロイ側が被弾するということも発生する。返し技を打たなければ続く連携技は連続して上中段捌きするため、リロイ側には相手の技を見極める熟練度が求められる。また下段攻撃に対しては単純に無防備で、合計40Fの隙をさらすこととなる。

紅葉蹴りは割り込まれない技(技間隔が19F)

捌いた後のフレーム情報について以下に記す。

12Fまで:強制連続捌き
20F:返し技の発生フレーム
34Fまで:オート連続捌き(返し技入力なしが条件)

12Fまでは返し技コマンドを入れていたとしても強制的に連続捌きになるので、繋ぎの早い技はリロイには効かない。捌かれてから次の技が12F以内というのは一般的にはワンツーパンチであったり、吉光の場合は卍葛や跳び牛若などが該当する。13F以上間隔が空くとリロイ側は返し技コマンドを入力することができるが、このとき捌かれた技とその次の打撃との間隔が19Fまでであれば、リロイの返し技が間に合わず、逆にカウンターで潰すことができる。吉光の場合は凧殴り、紅葉蹴りなどが該当する。ただしリロイ側が何も入力しなければ34Fまでオート連続捌きなので、後続の技まで捌かれた場合は確定を決められることとなる。

返し技の発生フレームは捌いてから20Fなので、スカ硬直が20F以上の技には確定する。スカ硬直20F以上というのはどのような技かというと、もうほとんどの技が該当する。ジャブがスカ硬直17Fである。ショートアッパー系になると平均して25F前後はスカ硬直がある。つまり、ジャブ以外には確定すると考えてよい。吉光のRP単発にも確定してしまう早さだ。

リロイの返し技が確定せずガードした場合、リロイ側が-9Fで特に確定反撃はない。リスクを与えたい場合は、双龍門による上中段捌きからの返し技をさらに返し技で返すということが考えられる。先述の通りジャブのスカ硬直は17Fなので、20Fの返し技が飛んでくるまでに3Fの猶予がある。吉光の場合は当て身判定発生2Fの金打が間に合い、綺麗に八咫烏確定をとることができる。

対策

対策①:割り込まれない連携技を振る

先に例を挙げた吉光の紅葉蹴りの通り、リロイが捌きから最速で返し技入力した場合に割り込むことのできない、繋ぎの早い技を振ることが対策の一つ。可能ならばガードされた際にも確定反撃のない技が好ましい。

対策②:返し技が確定しない技を振る

ざっくり言えばLP。ジャブ止めである。返し技の確定しない手堅い選択肢となる。また先に紹介したとおり返し技を持つキャラならば返し技返しのような形で反撃を狙えるため、リターンが高ければ仕込んでもよい。吉光は有利からジャブ〜金打とするのが有効な連携だ。ジャブの代わりに卍葛でもよい。

対策③:下段技を振る

下段技には対応していないのだから下段技を振ればいい。至極単純な解決策。下段を打って双龍門を抑制する、しびれを切らした相手にフラヒを振らせる、そこをジャブや横移動で刈り取る、という流れで主導権を握れるのが理想だ。

対策④:スカし確定をとる

捌き有効フレームが長いとはいえ、双龍門の全体硬直は40Fある。これは返し技の中でもやや硬直が長い部類であり、一般的なキャラの右アッパー空振りとほぼ変わらない。双龍門の空振りに対してしっかり見てから浮かせるというのが、リロイ側にとっては一番痛い対応。

以下は横移動しながら様子を見て、確認してからボタンを押して社を決める例。これくらいのタイミングでも、確定している。

空振りさせて浮かせるのが最もリターンが高いとはいえ、リロイ側も万能ではないので「捌きされるから攻めれない」とまで臆する必要はない。繋ぎの早い技、ジャブ、下段などで組み立てながら、仕込むポイントが読めた場合はスカし確定を狙っていこう。




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