リロイ落葉は華輪に滅法弱い

ドキッ!リロイだらけの鉄拳大会 EVO Japan 2020が開催されたのは記憶に新しいところ。

1/28にアップデートがあるとのことで、おそらく下方修正は間違いないと思われるが、リロイ落葉(1LKWP)が面白いズレ方をするのでメモ。

例えば跳び牛若ガード後など、吉光側がやや大きめの不利で近距離のシーン。左方向への華輪を2回行うと、リロイ落葉の2発目はガードになる…ものの、めくりガードのようになっており、リロイ側は背面状態となる。問答無用で逢魔外法閃が確定する。

右方向への2回華輪に対しては2発目が追ってくることはなく、スカる。こちらも背面をとるので逢魔外法閃が確定。

いずれにせよ安定して背面確定がとれるということで、これは他キャラの落葉系と比較しても顕著。2発目の発生が遅いことと、2発目がやや前進することから華輪との相性は(吉光にとって)かなり良い。2LKRPにも安定して背面確定をとることができるので、下段読みでの華輪というのはリロイ戦では有効である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です