鉄拳7 シーズン3 各キャラ新技情報2

この記事はVer3.00時点の情報を記述しています。

飛鳥

芭蕉颪 (RPLP2WP)

TAG2の頃にあったバウンド用派生が復活。3発目はカウンターで叩き付け浮きのコンボ始動となる。ガードでしゃがみ状態となり-10F。2~3発目間は10Fまでで割り込める。

立ち回りで振ってもカウンターヒットの望みは薄いと思われるので、主に床破壊用のコンボパーツとなるだろうか。

巡り飛燕(1LPRP)

燕返し(1LP)からの下段派生がなくなり上段派生に。連続ヒットしてダウンを奪えるため、14F確定反撃として活用できる。合計ダメージ38と中々の火力を誇るビンタ。また空中ヒット時は2発目でスクリューとなるためコンボパーツとしての登場もあるだろうか。

ガード時は2発目しゃがみ可。2発目ガードで-9F。

デビル仁

無間雷神拳(4RPLP)

4RPから雷神拳への派生。地上ではカウンターヒットであっても連続ヒットせず、2発目ガードで-16Fあり浮く。つまるところコンボ専用技。

雷神拳は9入れでヘブンズドアに派生し、壁コンボで使うと2発目が補正切りになり投げも含めて30ダメージほどを奪う。強い。火力がやばい。

フェン

天襲炮烙 (3RKRPWP)

3RK派生の3段攻撃。中・中・中の連携で、壁コンボで使うと3発目がうまいこと補正切りになったり、運び能力もあるため基本的にコンボ用の技。

地上では1~2発目が連続ヒット。2発目ヒットで+1F。ガードで-11Fだが、ジャブを打つと3発目に潜り性能があり回避される。3発目はガードで-19Fあり浮き確定。

リリ

バルカロール(2WP)

発生20Fのパワークラッシュ中段。卍裏跳び蹴りと同じやられで、壁際であれば壁強を誘発。ガード時は-13F。

横には弱く、特に右横移動に弱い。

ストーンガーデン(7LP)

昔の技が復活。発生16Fの中段で、ガードされて-5Fなのでリリなら横移動ポイント。ヒットで+7F、カウンターでコンボとなる。

リーチが短くてバクステになかなか届かず、横移動にも弱いのが弱点。コマンド的にしゃがみから出せるのがメリットだが、3LKや6WPがあればあまり登場シーンはないか?

ドラグノフ

ディスコネクター・トロッター(LKLPRK)

LKLPからの新上段派生。3発目の上段が外法閃系のやられでかなりの運び能力を見せる。地上ではノーマルで連続ヒットするわけでもなく、基本的にコンボ専用技だろう。ドラグノフ自体の前進距離もあり、コンボが伸びそうだ。

地上では2~3発目はカウンター時のみ連続で、ガード時はしゃがめる。3発目ガードでドラグノフ側-9F。

レオ

昇騰通天砲(金鶏独立中にWP)

金鶏独立中の中段派生で、発生24Fとやや遅め(LK派生やRK派生が発生20F)。ガードされても-6Fとノーリスクで、ヒットでダウン、カウンターで浮きとなる。

壁コンボで4LPRKから打つと補正切りでつながるので、主には壁コンボ用の技となるだろうか。

ラース

エレクトリックボレー(サイレントエントリー中にRK)

ノーマルヒットで直スクリューのパワークラッシュ技。上段。立ち途中RPや4LKといった技のガード後に派生して打った場合、相手の中段攻撃にパワクラが間に合い、コンボを狙える。

ただかなり発生が遅いため、ショートアッパーやミドルキック等の軽い中段であればパワクラで受け止められた後にしゃがみが間に合う。また単純にガードした場合でも-10Fあり、確定反撃が入る。ラース側の使いどころは考える必要がありそうだ。

ノッキング(しゃがみ中3RP)

まさかの忌怨拳復活。発生15Fでカウンターコンボ、ノーマルヒット時は+5F、ガードで確定反撃なし(-8F)。1RKのヒット後に暴れるとこの技で手痛いカウンターを受けることとなる。

1RKヒット後に打たれるのがシーン的にも多いと思うが、吉光なら近距離限定で吉光ブレード割り込み可。少し遠い場合は横移動ブレードなどにして一瞬遅らせると効果的。それ以上遠い場合はバクステでスカせる。

アリサ

ダブルオーバーライド(4RKRK)

連続ヒットする4RKからのコンボ始動技で、中段・中段の連携。2発目は9LKガード時のような性能で、離れて着地するかブート移行するかを選べる。

コンボはあまり融通が利かずブート移行のLPRPLPWKがメイン? それでも64ダメージとそこそこの減りを見せる。9RKが届かない時の15F確定反撃用となるだろうか。

ブート移行しないとコンボが入らず確定反撃も大きいため、ブート移行が基本となると思われる。ガード時、吉光の場合は外法閃や吹雪が地上ヒット・空中ヒットいずれにも対応できるほか、新技の斑鳩でも両対応できる。

クラウディオ

クレセントヒール(4LKLK)

4LKの膝からの新派生。中段の踵落とし派生で、カウンターヒットで叩き付け浮きのコンボ始動になる。ガード時は割り込めない(抜刀ブレードで相打ち)。横移動回避も不可。ノーマル時は連続ヒットせず、カウンター時のみ連続。

2発目ガードで12Fまでの確定反撃が入る。

カタリーナ

イーグレットラッシュ(ハリアー中3RPLK)

ハリアーからの中・上の新派生。2発目がスクリュー技になっており、主な用途としてはコンボパーツだろう。

地上で使った場合はノーマルで連続ヒット、1発止めはガードで-13F。2発目はしゃがめる。2発目ガード時はカタリーナ側が-3F。

ラッキークロエ

ビハインドエルボー(ツイストL中にRP or 背向け中RP)

背向け状態維持の中段エルボー。カウンターで忌怨やられとなりコンボ。1LKヒット後にこれを打たれるとトゥースマで割れない(しゃがパンで相打ち)ため、リターンの高い暴れ潰しとなる。

ノーマルヒットでクロエ側+6F。ガード時はクロエ側-7Fとなり、12Fまでの中段が確定。立ち振り向きの場合はジャブが背面ヒットするので、ワンツー系の背面ヒット等が有効なキャラは狙っても良い。

キャットターン・ダブル(666WK)

クロエ版メリーゴーランド。2連続のしゃがみステータス下段で、ヒットするとダウンし連続ヒット。合計ダメージ29。

ガードされると奈落のように足が止まり、-27F以上あって浮き確定。また横移動に弱く、左横移動されると1発目がヒットしても2発目がスカるほか、右横移動されると2発とも当たらない。技中は空中判定だが、スカ硬直が非常に大きいので、終わり際の地上判定を狙って確定を決められる。

リターンの割にリスクが厳しいが、中~長距離から下段を狙えるという点でクロエにとっては貴重な技か。

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