鉄拳8 フェン対策 主力技・確定反撃ポイント

ヒート中4LP

ヒート中の強化撲面掌。ガード-8Fとなり確定反撃がなくなります。ノーマルで吹っ飛ぶのでヒート中のフェンは10F確定反撃が強い。
マイナスフレームが減っているものの、ガードモーションの関係で壁を背負っている場合は納刀ブレードが確定。

ヒート中WK

ヒート中の強力な中段攻撃。ガード時しゃがみとなり、フェン背向けで+12Fあります。基本的には完全二択になるので付き合うしかありません。
この技自体の発生は32Fと非常に遅いので、読んだらジャブ系で潰して空中ヒットにするというのが対策になります。

ヒート中66WP

ヒート中の66WPホールドはガードブレイク技で、ガードしても11Fまでの確定が入ります。壁際だとヒート4LPで壁強になるため特に注意。これも39Fと発生は遅いです。

LPLP

2発目カウンターでコンボとなる往年の技。1~2発目の間を抜刀ブレードで割り込むことができます。あるいは、右横移動で回避することも可能。
2発目ガードで-11Fですが十連派生されると割り込めず、最大6段目くらいまで出すか出さないかの読み合いが発生します。

LPLK

確定反撃に使われますが立ち合いでも振れる技。ヒットで+8Fとフェン側有利が大きい。

6RK4

コンボ始動となる往年の上段置き技。派生を出してくる場合はブレード割り込みができます。

6WP

ヒート対応となった上段攻撃。パワクラでもあるため使い勝手がよい。壁を背負ってガードした場合はブレードが入ります。

3LP

14Fのショートアッパーで基本技。ガードで五分なのが特徴で、この後の4LPがジャブと相打ちになるので注意したい。左横移動に弱い。

3LK

確定反撃のない中段コンボ始動。ガードで-7F。これも左横移動に弱いです。

3RPRP

発生20Fの二段技でガード-6Fと確定反撃のない中段ですが、吉光は昔から抜刀ブレードが確定になります。今作も同様。

2RP

主力下段の一つですが、ヒットでもフェン側が1F不利。ガードで12Fまでの確定反撃が入ります。近距離ガードであればダッシュブレードも一応狙える。

2RKWP

発生14Fの主力下段。特にKO間際に活躍しますが、1~2発目間はブレードで割り込めます。また、2発目ガードは-10Fで壁背負い時ブレード確定。いずれも昔からあります。
1発止めはヒットで五分です。

1LK

おなじみの技ですが発生が17Fになってます。なので-8Fからでもジャンステで飛べる。ガードは-15Fで相変わらず浮かし技は確定します。

4LP

こちらもおなじみに発生10F上段。ガードで-12Fあり、確定反撃が入ります。

4LK

新技の膝蹴り。ヒットでダウンする上にガードでも+6Fとワンコマスラッシュのような性能をしています。発生22Fとやや遅いのと、特に左横にペラペラなのが弱点。

66RKLK

これも昔からあるやつ。1発止めは-15F、2発出し切りは-14Fあります。出し切りについてはその場納刀ブレードが確定。

立ち途中LK

ガード-12F。これもガード時納刀ブレードが確定する技です。

しゃがみ3RKLP

LP+RKからコマンドが変わり一気に主力下段にのし上がった技。236ステップからも出ます。下上の連続ヒットで+6F。ガード時は2発目をしゃがんで浮かせられますが、1発止めされた場合は14Fまでの確定にとどまります。初段ガードして生ローなら確定。

背向けRP

背向けからの19F中段で、ヒート対応かつパワクラ。ガードすると-13Fで、特にダッシュブレードが安定しやすい技になっています。

236WP

ステップからの中段頭突き。ガードでフェン有利ではなく五分になっています。

虚歩LK

直トルネードですが相変わらずコンボ始動で主力となる虚歩(下がるモーション)からの浮かせ技。ガードで-14Fあり、遠距離ガードでなければその場ブレードも確定します。

総括

  • 全体的に左横移動に弱い
  • 中下段は強力だが、発生の遅い技が多いので適度な暴れが有効

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