吉光とファーカムラムの相性

やや△

有利な点

隼がLPとRKをほぼ潜る

ほとんどのフレーム状況から、隼がファーカムラムのLPとRKを潜る。よって隼暴れが有効

LPの潜りについては吉光の不利-7Fまで確認しており、右アッパーガード後でも安定して潜る。ギガースやマードックと似ている。

また、ジャブは右アッパーでも潜りやすいので、右アッパーを振っていくのも有効である。

ホールド系のガード不能を華輪で回避できる

代表的なところではRK[LKRK]ホールド、6LKRP[RKLK]ホールドなど。華輪ならギリギリでも避けられるので、しっかり反応すれば無効化できる。

不利な点

華輪するとホーミングが危険

コンボ始動技でガード有利の46RKはホーミング表記がないものの実質ホーミングであり、華輪ですら回避できない。

3LPとブレードの相性がイマイチ

派生が豊富なファーカムラムの3LPが主力の一つだが、ブレードとの相性があまり良くなく、相打ちくらいでしかヒットさせられない。その他、やや距離が開くとWKや1RKといった技にも効きにくい。体が大きいのでブレードが当たりやすいキャラではあるが、技相性はやや難。

スカ確が長すぎて技を置けない

特に吉光は置き露払いなどが機能すると強いが、ファーカムラムの中段スカし確定が長いために相性がよくない。66WPのデンジャラスアッパーカットが本当にデンジャラス。


以上、まだまだ手探り状態ですが、取り急ぎはこのような点に気を付けることが対策の一助となることを祈ります。

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