【対デビル仁】ブレード・華輪・金打ポイント

白鷺中段、下段(LP+RKRP~RK or LK)

ブレード(抜刀)

3発目ガード後、中下の派生両方に対してブレード割り込みが可能。抜刀時のみ。

打ってくるならそもそも3発目をしゃがみたいところではあるが、吉光に対してこの二択は二択にならない。ちなみに飛鳥の白鷺は割り込めないので、飛鳥の方が性能が高い。

6WP

ブレード(抜刀) 華輪 金打

ホーミング・連続ヒットでウォールバウンドという技だが、2発目まで必ず出し切りのため、初段ガード時に色々な技で返すことが可能。

最もダメージが高いのは抜刀ブレードでの割り込み。その他、華輪1回転で回避してからの隼や、金打当て身からの八咫烏確定もとれる。壁を背負った場合は華輪と見せかけてちょっと狙っていきたいところだ。

骸打ち(2LP)

ダッシュブレード

パワークラッシュとして壁際やKO間際に放たれるこの技だが、ガード後にダッシュしてブレードが確定。

技後のデビル仁の体が若干前に出ることと、フレームが-14Fと大きいことから、他のダッシュブレード確定と比べても安定しやすいのが特徴。読み切ったら狙いたい。

腓骨抜き(1RP)

ブレード(納刀)

ガードで納刀ブレードが確定。近距離ガードである必要があるため、バクステしゃがみよりは横移動しゃがみなどでガードしたシーンが最適だろう。

4LPRP

ブレード

1~2発目間をブレードで割り込むことが可能。抜刀と納刀は問わない。

2発目をキャンセルしても確定なので、壁際でプレッシャーをかけてくる場合などに狙いたい。

4RP連携

ブレード

4RP1発止めに対してブレードが確定。派生を出されても割り込めるので、実質4RPガード時点でブレードが確定。ガード時の距離が遠めでも安定する。

厳密には4RPLKのみ納刀ブレードが相打ちとなる。抜刀ブレードが全対応。

66LK連携

ブレード

66LKLPからの派生を整理すると以下がある。

RP:上段派生。打撃では割り込めない。確定反撃なし。ホーミング。
RK:中段派生。打撃では割り込めない。確定反撃なし。カウンターでコンボ。
LK:下段派生。14Fまでで割り込める。ガードで-13F。

この全ての派生に対して抜刀ブレードが全対応(納刀ブレードはRP派生のみ相打ち)。そもそも2発目上段をしゃがめる連携ではあるが、2発目をガードしたらブレードで返そう。

66WK

ブレード

ガードで-13Fだが、距離が近いので抜刀納刀両方のブレードが狙える。

抜刀ブレードの場合は若干左方向への軸ずれが必要(吉光が左横移動ガードする形)。1P側であれば左横移動ブレードを打つことでヒットさせやすくなる。

羅刹門・壱(46RPLPRP)

ブレード(抜刀) 華輪 真・吉光ブレード

デビル仁の左側に壁があって、右横移動で回避できない「羅刹ゾーン」が主に対応の必要なポイントとなるが、この場面においてのノーディレイの羅刹門・壱に対して左華輪で回避可能。回避後は10F技が確定。納刀だったらRPLPで壁強をとれる

またブレードはノーディレイの3発目と相打ち。少しでもディレイをかけると割り込めるため、狙っていく価値がある。

その他、真・吉光ブレードならノーディレイでも返すことができる。側面に壁がある場合は引っ掛かってコンボが決まりにくい点に注意しよう。

追い突き(立ち途中RP)

ダッシュブレード

ガードで-12Fであるが、ダッシュブレードが確定。

近距離ガードという条件付きではあるものの、近距離ガードであれば納刀ブレードはダッシュの必要がない程度のため、ダッシュブレードの難易度もそこまで高くない。

所感

デカキャラではないがダッシュブレードによる確定反撃が比較的決まりやすいキャラになっている。これにはデビル仁の体格と姿勢が絡んでおり、元に戻ろうとする姿勢の当たり判定にブレードが刺さりやすいことが要因である。すなわち普段の立ち回りにおいてもブレードは刺さりやすいと言えるキャラで、近距離でプレッシャーをかけられた場合は空気読みブレードが狙い目。ただし、明らかに相性の悪い技として9RKの飛魂蹴があるため、うまく華輪も混ぜて立ちまわりたい。

その他、割と主力で使われる連携にブレードが有効な場面が多く、知識として入れておけばワンチャン高く返せるシーンも作り出すことができるだろう。

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