吉光ブレードのフレーム

吉光といえばコレ。コマンド:LP+RK
発生DMGGHCスカ硬直
6~9 21 -15~-12 D D 34
納刀時
発生DMGGHCスカ硬直
8~11 21 -16~-13 D D 35

ブログのタイトルとしても使わせてもらっている技で、文字通り吉光の代名詞。

いい名前だと思うんですよね。 例えば平八パンチとかあったらどうですか。ダサくないですか。キャラ名を呼称しているのにこの格好良さは妙です。

鉄拳3から存在しその性能は時代とともに変化してきたが、一貫しているのは発生が早く、相手が前に出てこないと当たらないという点。
不利フレームからの返しはもちろん、連携技への割り込み、確定反撃、コンボに使うなど非常に奥が深い。そのような場面でこの技をとっさに振れるかどうかで吉光歴がわかる。

技自体には3F持続があり、合計4Fの攻撃判定。カウンターを受けるのは判定発生(抜刀なら6F)まで。ただし、持続部分の相打ち時はカウンター。

納刀時はちょっと特殊で、発生が2F遅い分リーチが長くなり、硬直が1F増える。ただしヒット時は硬直が24Fに軽減され、空中ヒットしても迅雷剣で拾えるなど、コンボの場面において広がりを見せる。

発生が早いとはいえスカった時の全体硬直は40Fあり、これは3LP(全体硬直38F)と右アッパー(全体硬直41F)の中間にあたる重さ。リスクは高く、きちんと対処されれば単鞭とかフレキシブルエルボーを打ってるのと変わらない。無闇矢鱈に振るのではなく、ブレードあるぞ、という意識をさせることが肝要である。

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