岩礫を使おうの巻

吉光の岩礫(66LK)は

・リーチの長い中段
・カウンターヒットで半分
 (コンボは、金打移行で阿修羅斬>指切拳万、金打移行なしで2RPLP>陽炎裏>指切拳万 が入る)
・ガードされても確定反撃がない
・金打移行すれば、ガードされても相手12F以上の技なら阿修羅斬で割り込み可

と、高性能。

リーチはかなり長くて、スティーブのターンパンチのような感覚。
ターンパンチの方がやや長いけどそんなにリーチはかわらない。

ただし発生が23Fと遅いのが一番の弱点。吹雪より8Fも遅い。
66入力なのも相まって、普通に打っても割り込まれる可能性が非常に高い技。
この発生を補えれば、各画面で振れる選択肢に昇格する。

■打つポイント

・相手がスカしを狙っている場面
吉光がやや有利だが、攻めるにはステップインが必要な距離のとき。
具体的にはミドルキックのヒット後などが該当する。
何か仕込んでいる相手には効果覿面。

・峰打ち殺しヒット後
66をやや伸ばして岩礫を打つ。起き蹴りにカウンターをとることができる。
その場起きならガード、横転には当たらないが確定は受けず、
金打移行の阿修羅斬で横転~起き蹴りにカウンターをとることも可能。
峰打ちヒット~走ってスイープなどが布石としてあるとよい。

・吉光の残り体力がミリの時
相手が岩礫をガードし、中下の二択で倒す!となるところを金打移行の阿修羅斬で喰える。
バレるとまずいが混戦では有効。

~~~

割と、吹雪でいいようなポイントが多いのだけれど・・・
スパイスとして。

2件のコメント

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