鉄拳5までの卍裏拳は相手の右横移動に強かった。
鉄拳6から色々とモーションが変わり、卍裏拳は横に弱くリーチも短く、振りづらい技になった。
その頃からもう卍裏拳は両横に弱い技だと認識していたのだけれど、
現在・鉄拳7FRの横移動への強さはというと、片横には強い。
相手の右横移動にめちゃ弱く、相手の左横移動にかなり強い。
吉光で左横移動潰しというと逢魔1発、卍芟、迅雷、ホーミングあたりになるのだけど
卍裏拳は確反がなくカウンター時のリターンも高いので、左横移動潰しで使えそう。
しかし横移動から入れ込みアッパーとかされてた場合に潜られやすいという欠点がある。
リーチも短い。
うーん、やっぱり使えないかも…。
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豆知識で、卍裏拳で止めるより震電に派生した方が横への強さは上がる。
ジャブガード>卍裏拳 は左横移動に刺さるが、左横歩きで避けられる。
ジャブガード>震電 の場合、1発目は左横移動でも左横歩きで避けられない。
もとより震電派生の方が使いやすいので、基本的に震電が正解。
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